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2017年07月14日

ヨーロッパの街並み?いいえ結婚式場です!!





 ヨーロッパの坂のある街並みを思わせるこの風景。
 実は、名古屋の千種区にある結婚式場です。

 この結婚式場のそばには、芋ケンピのとってもおいしい「吉芋」があります。  

Posted by ミシェル at 10:18Comments(0)出来事

2017年02月08日

日向ぼっこもいいなあ!!


お昼過ぎの暖かい陽の光を浴びて、のんびりお昼寝。
足もゆったり伸ばしてリラックス、時間もゆっくり進んでいるよ~。  

Posted by ミシェル at 23:52Comments(0)

2017年02月02日

ストーブの上は暖かいにゃ~!



   ストーブの上は暖かいね!!  

Posted by ミシェル at 10:21Comments(0)

2015年10月07日

ナゴヤシティマラソンエントリーできましたか?



 ナゴヤシティマラソンのエントリ、10月7日深夜(午前0時から)に開始となっていた。
 まずは会員登録が必要なので、事前に会員登録を済ませ、時間になったらすぐエントリできるように準備しててぐすねを引いてそのときを待っていた。
 時間になるとすぐ、エントリを開始したのだが、何度も通信不能でエラーが表示される。
 何度かのキー操作の後、運よく画面が開くとおもむろに必要事項を打ち込み、エンターキーを押す、何分も返信が来ずに待たされる、もう駄目かと思うと、不意に画面が転換する、急いでまた次の必要事項を打ち込みエンターキーを押す、また長く待った後に画面が変わる。最後の確認画面でエンターを押してほっとして次の画面を待っていると、突然エラー画面に変わってしまう。

 たぶん、たくさんの人が同じような経験を昨晩したのではないか。

 でも、今朝改めてエントリしようとするとエントリできそう。(というのは、私自身は昨晩のうちに1時間余りかけて何度か挑戦し何とかエントリができていた。)
 画面もそれほど待たせずにエントリ画面が遷移してゆき、エントリ確認画面までたどり着くことが出来た。

 結局、深夜のアクセス集中はなんだったのだろうね?って感じ!

 ま、僕自身も昨年、一昨年とエントリできているので、そんなにあせる必要もなかったのですけどね...
 少し前に聞いた知り合いの、昨年エントリを失敗して結局参加できなかった。 なんて話を聞いて心配になってしまていたわけで。う~ん。
 先着順というのは、公平なようで無駄な混乱を呼んでいるような...

 最近マラソンがやけに人気だが、にわかにマラソン好きになった人がやたら多い気がする。
 ついこのまえのラグビーも同じで、何かあると急ににわかファンが増えるのは、元からのファンにはあまりうれしい話ではない。

 
  

Posted by ミシェル at 11:52Comments(0)

2014年09月11日

iDTGVの予約は難しい

 フランス旅行で、TGVでパリからアヴィニョンへ行くために切符をネットで予約した。
 最初は日本語で予約できるホームページで予約しようとしたが、フランス国鉄のページで直接予約すれば手数料が安い事が判明し、英語で表示されるSNCF(フランス国鉄)のページで予約しようとした。



そこで普通のTGVより値段が安いiDTGVがあることを知った。
 iDTGVが入っているのは、パリからリヨン、アヴィニョン、エクサンプロバンス、マルセイユなどフランス南部行きの路線。ちょうど自分の行きたい場所。早速idTGVの予約用のホームページを開くとこれがフランス語。辞書を片手におおよその意味を汲み取りながら、何とか必要事項を入力する。ところが、代金の決済のところへ来て、何枚か用意したクレジットカードを取り替えながら試しても、全てのクレジットカードが拒否されてしまう。
どうやら、日本からではクレジットカードが使えないらしい。
 結局フランス滞在している娘に購入してもらったが、日本から予約・購入する方法を次回に行くときまでに調べておきたい。




iDTGVは2階建て。ホームの先のほうまで歩かなければ乗れない。


  

Posted by ミシェル at 15:53Comments(0)TrackBack(0)フランス旅行

2014年09月10日

生鮮果実の贈り物は気をつけて

 友人から梨を頂いた。
 「10日前にもらったものだけど、まだ大丈夫だと思うから...」だって。
 案の定、悪くなっていた、食べずに捨てた。

 そのほかに、この時期に親類から梨の贈り物が複数届いた。
 もちろん、どれも新鮮でおいしい梨だった。
 それでも、親戚の一人は電話をかけてきて、梨の状態が大丈夫かどうかの確
認をしてきた。

 梨をくれた友人には、最近葬儀があった。
 友人なので、通夜と告別式の受付を手伝った。
 また、葬儀の最中に急に弔辞をヴィデオに取ってくれといわれたので、 たまた
ま持っていたスマホでその様子を撮った。
 弔辞は長く1時間以上もスマホを固定したままで、腕がだるくなるほど長かった
が、それをDVDに編集して彼に渡した。
 
 悪くなった梨は、そのお礼のつもりかも知れない。

 前にも何かのお礼に腐ったスイカをもらったことがある。

 悪くなっているかどうかは、外からはわからない場合もある。
 生鮮食品は、細心の注意を払わないと、かえって相手に失礼になる場合がある。

 気をつけたいものだ。
 
 

 
  

Posted by ミシェル at 01:03Comments(0)TrackBack(0)出来事

2013年07月11日

サラ・ブライトマン公演 演出がCGで前回から一変!!


 数日前、日本碍子ホールへ「サラ・ブライトマン」の公演を聴きにいってきた。
 聴衆は会場ほぼ一杯だったが、もともとアリーナなので、イスは硬く音響効果もよくなく、音楽を聴くにはあまり条件のいい会場ではない。数年前の来日のときも、同じ会場だったが、入場できる人数を多くして収益をあげるためだろうか?
 それでもS席15,000円なのだが、S席というにはかなり残念な場所だった。
 10月には、イッツァク・パールマンが来日する予定なので、そちらのチケットも購入済みなのだが、こちらもS席で18,000円、3,000円高いが県芸のコンサートホールなので、イスももっと立派だし音響効果もよい。
 サラ・ブライトマンは、伴奏のスタッフなども連れてくるのかも知れないがちょっと高い気がする。
 確かに声はすばらしいものがあるとおもうが、歌う曲は似た感じのものが多く名前も覚えられない。知っているのは、「オペラ座の怪人」と「タイム・ツー・セイ・グッドバイ」くらいだ。あとはおまけで「トトロ」の歌も歌っていたっけ。
 アンコールはするのかなと思って待っていたら、3~4曲も歌う大サービスだった。
 前回の公演のときは、照明や演出がイマイチで、舞台の周りの狭いところでチカチカスポットライトを操作しているだけだったが、今回は舞台のバックに巨大なスクリーンを配置し、プロジェクターでCG画像を投影し、その前で歌っていた。
 CG画像は、星空のイメージや宇宙をテーマにしたものなどで、最初のうちはよかったが、ずっと同じような画像ばかり見せられているとだんだんウザったらしく感じるようになってしまった。どうせプロジェクターとスクリーンがあるのなら、サラ・ブライトマンの歌っている姿のアップを時々映してもよかったのではと思う。歌っている顔と表情が見られるのは最前列の客かオペラグラスをもっている客だけなのだから。
 NHKで放映していたラスベガスでの公演を見ても、演出は手が込んでいたので、サラ・ブライトマン自身が派手な演出がすきなのだろう。そして高い台の上で歌う場面も多かったが、これもサラ・ブライトマン自身が高い場所で歌うのが好きなのだろう。
 聴衆は、雑多な人たちで日頃から音楽に親しんでいる人という感じはあまりしない。中年から老年の人が多く、若い人あまりみられない。
 たぶんNHKの放送や、映画「アマルフィ」でサラ・ブライトマンを知り、ファン?になった人なのかなと思われる。
 サラ・ブライトマンにとっては、日本はいい市場なのだろう。数年したら、また来日するのだろうと想像する。
 ただ、確かにすごい声と声量だが、年のせいか衰えたのかな?と感じるところがほんの少しあった。
  

Posted by ミシェル at 12:04Comments(0)TrackBack(0)

2013年07月09日

(子)羊たちの沈黙



 先日、たまたま伏見へ行く用があり、そのついでに「ヤマハ」によった。
 何か面白そうな本がないかと物色していて、「さよならドビッシー」と「6本指のゴルドベルグ」が目に付き購入してきた。
 「さよならドビッシー」は「このミス大賞」を受賞し映画にもなったらしく、なんとなく題名が頭の片隅に残っていたので衝動買いした。「6本指のゴルドベルグ」は、「ゴルドベルグ」といえば、当然「バッハ」という名前より先に「グレン・グールド」が頭に浮かび、すぐに手に取ってしまった。グレングールドの「ゴルドベルグ変奏曲」といえば、わたしがランニングするとき(フィットネスでも、マラソンのときも)MPプレイヤーでいつも聞いている曲である。ちょうどわたしのランニングのペースに合っていて、この曲を聴いていると快適に走ることができるのだ。
 書いてあることは、やはりグレングールドのゴルドベルグ変奏曲のことだが、映画「羊たちの沈黙」と「ハンニバル」の(準)主人公である、ドクター・レクターがグレングールドの「ゴルドベルグ変奏曲」のファンであり、映画の重要な場面でこの曲が流れるということであった。また、6本指とは、ドクター・レクターが先天性の多指奇形で中指が二本あるということから、この題名となったのである。
 筆者は、ピアニストなので指に関しては常人とは異なる関心があるのであろう。指が1本多いとピアノ演奏には有利なのだろうか?そうは単純にはいえないと思う。かえって邪魔かも知れないし、いっそ阿修羅か千手観音のように指だけでなく、手が何本もあったらすごい演奏ができるだとは思うけど...

 それはさておき、早速「羊たちの沈黙」と「ハンニバル」のDVDをレンタルしてきた見ることにした。
 判明したことが。「羊たちの沈黙」は実は「子羊たち(lambs)の沈黙」だった。日本語名にするときの語呂から「羊たち...」にしたのだろうが、キリスト教文化圏の人たちには「子羊」は当然特別な響きを持っていることが想像される。
 「羊たちの沈黙」で、ゴルドベルグ変奏曲が流れるのは、一箇所だけでドクター・レクターが脱走する少し前のシーンだけである。一方「ハンニバル」では、いろんなシーンのバックで流れている。。
 また気づいたことが、いくつか、「羊たちの沈黙」にくらべ「ハンニバル」はぐんと映画のクオリティが落ちて、「羊たちの沈黙」で感じられた知性や文化的な香りが一切なく、ただのホラー映画になってしまっていること。
 主役の女性(クラリス・スターリング)が、あまりにも違う。「羊たちの沈黙」ジュディー・フォスターの美しさとすばらしい演技にくらべ、「ハンニバル」のクラリス・スターリングのただ胸の大きいだけの女優(名前も知りたくない)の落差には愕然とした。
 かろうじて、アンソニー・ホプキンスだけが、「羊たちの沈黙」に近いレベルだっただけで、そのほかは論評したくもない惨状だった。
 

  

Posted by ミシェル at 16:04Comments(0)TrackBack(0)映画

2013年01月11日

映画「プロメテウス」。これはつまらん。


 「エイリアン」の続編で、その「エイリアン」を監督したリドリー・スコットの映画と聞いて、期待を持って借りてきた。
 ところがどっこい、つまらない映画だった。「金返せー!」もんだな。
 ストーリーはめちゃくちゃ、設定には説得力なし、画面は暗くて見づらい、登場人物が魅力的ではない、モンスターも新鮮味や芯からの恐ろしさがないなどなど、まったく魅力がない映画だった。
 最初は、ジェームス・キャメロンが監督する予定だったが、内容を聞いて断ったそうだ。
 ジェームス・キャメロンが監督すれば、きっと面白い映画になっていただろうと思う。
 そういえば、「エイリアン」も第1作は衝撃的ではあったが、面白さではジェームス・キャメロンが監督した第2作のほうが圧倒的に優っていた。思うに、「エイリアン」の第1作は、監督の力より「エイリアンの廃墟」をデザインした画家(名前は忘れた)の創造力によるところが大きかったのではないだろうかと思う。
   

Posted by ミシェル at 14:22Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月09日

猿投山


 今日は猿投山へのぼってきた。
 一昨年に、山岳会の「50山ラリー」のために、さっと登ったことがある。
 今回は、山岳会の人たちと定例山行の一つとしてのぼった。
 登山路の途中のあちこちには真新しい標識が置いてあったり、山頂近くにはみんなで並んで弁当を食べたりできる階段状のテラスのようなものなどがつくられていたり、楽しく安全に登れるようにいろいろと整備されていた。
 これらは、この山に登る人がボランティア的につくられたそうで、しかもここ半年くらいのごく最近つくられたそうだ。
 天気もよく、途中の見晴らしのいい展望台からは麓の町や、JR名古屋駅周辺の高層ビルも見ることが出来た。
 残念ながら、中央や南アルプスが見えるほどには晴れていなかった。
 山頂近くのテラスで弁当を食べているときには、ウクレレを演奏していい雰囲気にしてくれる人もいた。

 鳩吹山や弥勒山、そしてここ猿投山など、近くて気軽に登れる山には、毎日登るような愛好家がいて、登るだけでなく、みんなが楽しく登れるように登山道の整備や環境の美化などをしてくださるので有難い。  

Posted by ミシェル at 14:09Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月08日

映画「画家と庭師とカンパーニュ」

 
「エニグマ」をレンタルビデオ屋で借りるとき、ついでに「画家と庭師とカンパーニュ」というDVDも一緒に借りてきた。
 全然題名も知らない映画だったが、前にNHKで「マルセルの夏」を見て、プロバンスにあこがれていたし、イギリス人が書いた軽い感じのプロバンスに関する本もよんでいたので、もしかしたらプロバンスみたいなフランスの田舎の話かもしれないと思って、少しだけ興味をもったので一緒に借りてきたのだった。
 「エニグマ」を返す段になって、せっかく一緒に借りてきたので見ておこうとそれほど期待もせずにDVDプレイヤーセットしたのだが、意外と楽しく見ることが出来た。
 冷静に見れば、それほどよく出来たシナリオでもないのだが、主役の画家と庭師の掛け合いが面白く思われた。
 私には、とくに画家の役者の雰囲気がとても気に入った。
 ラストは、少し悲しい結末になっているのだが、ラストシーンヘ向かってのかなり長い間、モーツアルトの「クラリネット協奏曲k622」がバックに流れる。
 この曲は、モーツアルトの曲の中でも、私が一番好きな曲で、最近はそうでもないが、昔はいつも聞いていた曲である。
 そして映画の中では、画家と庭師がこの曲のことを話し合うとき「モザールか?」と発音していた。
 前に見た「アマデウス」では、冒頭のシーンでサリエリが「モツアールト」と云う感じでさけんでいたが、フランスでは「モザール」と発音するようだ。  

Posted by ミシェル at 13:55Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月05日

買い物

 早いもので、今日で正月も5日になってしまった。
 帰省していた娘には、今日東京へ帰るということで、5時過ぎに起こされた。
 新幹線の始発に乗るつもりらしい。昨日帰ろうとしたのだが、新幹線もバスも満員で席が取れなかった由である。
 娘を駅まで送った後、もう一度寝たのだが、再度起きたときには10時を過ぎていた。

 しばらくもったりした後、食卓用のテーブルを買い換えたいとの女房のご要望で家具屋メグリをした。
 東名IC近くの家具屋とニトリ、153号線沿いの家具屋をめぐった。
 153号線の南側にある家具屋は少しだけ高級鍵が置いてあり、絵画等も於いてあった。
 モナリザのレプリカが、、42000円となっていた。

 やはりニトリの家具は、安っぽくて買う気にならない。
 三好のイーオンにも寄ったのだが、すごく込んでいた。また、どの家具屋もそれなりに客が入っていた。
 新しい年に、どこか景気がよくなるかも知れないという幻想を抱いての行動なのだろうか?

 私には、安倍政権の景気対策は期待できない。
 たぶん大企業が潤い、庶民は景気の実感は味わえず、国の借金が増えるだけの結果になりそうな気がする。
  
タグ :ニトリ

Posted by ミシェル at 18:19Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月04日

エニグマ

 
思いついて、ツタヤで「エニグマ」を借りてきた。
 実は年末に借りようと思って、上社駅前のツタヤへ行ったのだが、置いてなくて借りられなかったのだ。
 ところが、別の場所(石ヶ根)のツタヤへ行ってみたら置いてあった。

 この映画は、第2次世界大戦時にドイツの暗号機「エニグマ」の暗号を解読するために、プレッチレイパークに数学者を集めていた史実とカチンの森の虐殺をつなげたスリラー仕立てのストーリーになっている。

 私の興味は二つ、一つはプレッチレーパークで働いていた数学者アラン・チューリングらしき人物と彼が作成した近代的な計算機の原型ともいえる「BOMBE」、二つ目はタイタニックに出演していたケイト・ウインスレットがオデブになって出ていることである。

 この映画でのケイト・ウインスレットは、タイタニックのときのような貴族の娘で女性的な魅力を発揮しているといった役回りではなく、あまり美人ではないが主人公に協力する気のいい女性という好感が持てる役である。
 私は、タイタニックのときより、この映画でのケイト・ウインスレットのほうが好きである。

 アラン・チューリングは、「チューリング・マシン」と云う概念を考え出したすばらしい数学者だが、プレッチレイパークで暗号解読用マシン「BONBE」を考え出し(正しくはポーランドで原型は考えられていた)、それをさらに進歩させてドイツの暗号を解読することに大きな役割を果たし、又その後の計算機科学を発展させる数学的な基礎を研究したのだが、プレッチレイパークのことは軍事機密として長いこと秘密のされていたことと、アラン・チューリング自身が同性愛者だった(あるいはそう疑われていた)ことなどから、若くして自殺してしまったことから、その実像はなぞに包まれている。
 この映画「エニグマ」では、アラン・チューリングをモデルにした人物は出てこなくて、彼にまつわるエピソードかなと思うような部分が少しあるだけである。

  

Posted by ミシェル at 18:48Comments(0)TrackBack(0)映画

2013年01月02日

箱根駅伝

 正月の2日は、妻の実家で新年会である。
 実家を継いでいる兄弟が、親戚を集めての宴会に熱心で、毎年大変なご馳走を用意する。
 刺身、寿司、牛肉、海老、蟹など豪華食材が食べきれないほど出る。
 また、兄弟が多く6人兄弟(姉妹)で、近くに住む4家族は必ず集まる。
 兄弟皆がいい年齢になったので、それぞれ子どもが成人になり、過ってのようにお互いに子どもにお年玉をやりあうわずらわしさもなくなり、おいしいものを食べたり酒を飲んだりに遷延することが出来る。
 そして、テレビでは「箱根駅伝」である。
 この宴会に参加しながら、「箱根駅伝」を見るのが、毎年正月2日の決まっての行事となっている。
 諸般の事情で、一応「早稲田」を応援しているのだが、「早稲田」は常に上位で優勝候補でもある。
 応援し甲斐があるチームではある。今年は少し残念な結果だが、他の参加チームから見れば,うらやましがられるほどの実績といえる。

   
タグ :箱根駅伝

Posted by ミシェル at 21:37Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月01日

長良川元旦マラソン

 毎年元旦は、長良川元旦マラソンである。
 今年は、なぜか駐車場が遠かった。
 今までは、長良橋のそばのホテルの横の駐車場で、スタート地点まで歩いて5分くらいだったが、今年の駐車場は長良川グランドホテルよりもっと川上でスタート地点まで歩いて20分くらいかかる遠さだった。
 準備体操の号令はいつものおじいさんで、似たような動作を何度でもさせる長い長い体操だった。
 しかも、前、後と号令をかける時、後のことを「うしろ」といわずに「うし」という妙な言い方をする人である。
 今年のマラソンは ことのほか体調が悪く、10キロでエントリしていたのだが、5キロで止めようかと思うほど調子が悪く、まったくスピードアップが出来ない。さらに、12キロくらいからは右足のくるぶしも痛くなり、最悪だった。所要時間もいつもなら10キロを60分前後で走れるのに、1時間16分もかかってしまった。
 それでも、5キロで止めて途中棄権するのはあまりに悔しいので、なんとか頑張って10キロは完走した。
 マラソンの後、岐阜グランドホテルで昼食をしようと、ランチバイキングの値段を見たら一人6,000円となっていた。
 チラシに載っているメニューを見ると伊勢海老をはじめ高そうな食材の名前が出ていたが、別にお正月気分を味わうつもりで来テいたわけではなく、マラソンのついでに寄っただけなので、もっと安い場所で食事をすることにして、ホテルを後にした。
 その後は、実家により兄弟姉妹と姪で、姉のお見舞いにいった。  

Posted by ミシェル at 21:26Comments(0)TrackBack(0)

2012年10月29日

猿投の森の音楽祭




瀬戸市にある猿投の森で「森の音楽祭」が行なわれた。
今年で4回目のこの音楽祭、緑鮮やかな森の中にオーケストラをつれてきてクラシックの交響曲を演奏するちょっと気の利いた音楽会だ。
 参加する人は、森の入り口から演奏される場所まで30分も山道を登っていかなければ演奏を聴くことが出来ない。
 秋深まって涼しくなったとはいえ、30分歩くと軽く汗ばんでくるが、周りの森の木々を見ながら登れば、それも気分がいい。
 ところで演奏するのはオーケストラといっても、東海学園の高校生・中学生からなるアマチュア交響楽団である。
 しかし、アマチュア楽団といっても侮ってはいけない、十分に鑑賞に堪えうる演奏である。
 さすがにプロのお金を取る楽団ではないので、すべてのパート(楽器)の演奏者が完璧な演奏とは行かないが、バイオリンの演奏は水準以上だし、楽器も相当いいものを使っているようで、すばらしい音色を聞くことが出来た。また、フルートのソロパートを吹いていた子も上手だと感じた。
 厳しいことを言うなら、金管系はもう少しレベルアップが必要だと思う。
 私のそばにいた誰かも言っていたが、バイオリンなどの弦楽器は小さいころから習っていて中高生になる頃には既に十分上達している子がいると思われる一方、金管などは中学校や高校になってから習い始める子が多いのではないのだろうか。
 曲目は、「グラズノフ」の交響曲第5番。演奏した東海学園の生徒が自分たちで決めた曲だそうだが、勉強不足で私は聞いたことがない作曲家だった。
 それでも、演奏を聴いた感じでは、やはりマイナーでもしょうがない作曲家かなと思ってしまった。楽章間での統一性にかける気がした。

 演奏会の後は、森の中で自然観察。猿投の森を知り尽くした森林インストラクターが木々や草花、あるいはきのこのことまで詳しく説明してくれる。

 天気もよく、自然と芸術に親しめるこんな秋の一日も楽しいものだ。




  

Posted by ミシェル at 00:19Comments(0)TrackBack(0)出来事

2012年05月31日

四国石鎚山。今も女人禁制!?




 2日目は、早朝に道後温泉を出発し石鎚山に向かう。四国最高峰の山だ。
 石鎚山は土小屋から登るが、その登山口までのアプローチは長い。
 ただ人は多く入っているようで、道は整備されているし、登山口には舗装された広い駐車場やトイレも完備されている。
 鎖が出てくるあたりまでは、登るというより横へ横へとだらだらとした道が続く。
 土小屋方面から登るときには、鎖場は2箇所ある。
 鎖はとても太い。そして要所要所では、足をかけられるように大きな輪になっている。
 斜度はかなり急で、登っているときには90度近くに感じられるが、70度くらいかもしれない。
 岩の膨らみと鎖に足をかけながら登るが、登りきる頃には汗が噴出している。
 鎖場がいやなひとには、迂回路が設けられているので、危険な思いをせずに登ることもできる。
 最後の鎖を登りきると、弥山の頂上にでて一安心できる。
 神社や、建物があり、天気がよければのんびりできる場所になっている。
 ここに荷物を置いて、弥山より数メートル標高が高い天狗岳に痩せた尾根をつたって行くことができる。
 帰りは元来た道とは違い、成就社を通り、ロープウエイで下山した。

 ちなみに、この山は昔は女人禁制だった。
 それはなくなったが、今でも7月1日だけは女人禁制である。  

Posted by ミシェル at 13:37Comments(0)TrackBack(0)山登り

2012年05月25日

四国道後温泉。そこだけ?


 四国の山に登るために、松山道後温泉へいってきた。
 名古屋からは四国へ行くだけで1日かかってしまうので、2泊3日の初日は移動だけで終わってしまった。
 名神高速から山陽道を経て、しまなみ海道を通って四国へ渡る。
 しまなみ海道は、その語感からなんとなく勝手に素敵なイメージを抱いていたのだが、それほどではなかった。
 ただ、四国との間の島と島のあいだがすごく近いことは感じた。

 まえから、道後温泉の総湯のレトロな作りの建物の写真をよく見ていたので、道後温泉にはとても雰囲気のあるところという先入観ができていた。
 写真で見るように、なかなか由緒ありそうな作りの建物で、建物のよこがわには、皇族だか殿様だか専用の入り口も作ってあり、見栄えがするものだ。
 入り口横には、人力車も3台止まっていて、雰囲気を高めている。

 入浴料は、1階、2階、3階、最上階とランクがあって、入浴は同じだがその後の休憩に差があり、茶菓子が出たりとかで差別化されている。
 我々は入浴だけで十分、それでもそれなりの料金を取られた。上階を希望するともっと高くなる。
 脱衣所は、昔からの銭湯を思わせるどこか懐かしい作り、浴室は伝統はあるらしいが普通の感じ、少し変わっているのは、同じ作りの浴室が男女とも2室ずつあるところくらいかな。
 番台にあたる入場券を受け取るもぎりのおばさんは、あまり愛想がない。
 四国のヒトはそんなものなのか、こちらが最近の接客業の異常に愛想がいい(心はこもっていない)態度になれすぎているのか、よくわからない。

 温泉町の中を十分にうろついてはいないので断言はできないが、温泉の雰囲気があるのは、この総湯だけで、そのほかは普通の商店街のようで、アーケードのある通りがあるが、いわゆる浴衣を着てそぞろ歩きできるような温泉街はみあたらなかった。

 でも、お湯は透明で少しだけヌルっとした感じもあり、いいお湯です。
 それに、路面電車が走っていました。

 明日は、石鎚山へ登るぞい。
  

Posted by ミシェル at 12:09Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月25日

ブレア元英首相はCIA要員


 何気なく借りてきた映画DVD「ゴーストライター」、見てびっくり、主人公の元首相が政治を目指したはじめからCIAの要員だった。
 この007俳優が演じる元首相は、どう見ても英国の元首相トニー・ブレアそのものだ。
 だから、あんなに熱心にイラクへ出兵してブッシュのお先棒を担いだのか、と納得させられる。
 これから考えると、わが国の元首相小泉純一郎も、多分CIA要員なのかも知れない。
 イラクの件もさることながら、小泉純一郎のやったことも、アメリカさんの喜ぶことばかり。
 おかげで日本国民は、未だに苦しんでいる。

 ちなみに、このDVDと一緒に借りてきた「ツーリスト」は単純に面白かった。
 ジョニー・デップが、さえない旅行者役ながら、最後のどんでん返しで一気にかっこいい役どころに変身する。
 ちょっとご都合主義のところもあるシナリオだが、細かい事をいわなければ楽しめる映画だった。
  

Posted by ミシェル at 00:59Comments(0)TrackBack(0)

2011年08月18日

増えすぎたメダカちゃん





 メダカさんを買ってきて飼っていたが、温かくなってから卵を産み始めた。
 生まれたてのメダカの卵や子供を親のメダカが食べてしまうと聞いていたので、卵を見つけるたびに別の水槽に慎重に移してやっていた。
 メダカの赤ちゃんが、最初の数匹のうちは一生懸命世話をし、一匹でも増えるたびに大喜びだったが、そのうち次々と生まれ、100匹をこえ200匹を超えたきたころから、世話が大変になってきた。
 温かいので、水槽の水に藻が繁茂し緑色にすぐに濁ってしまうのである。
 水道の水を直接水槽に入れるわけにはいかないので、沸騰させてカルキ抜きをしなければいけない。
 でも、沸騰させた水を作り入れ替えるのは大変なてまだし、メダカを掬いだして新しい水のほうへうつすのもたいへんだ。
 近所の子供や保育園で100匹以上はさばいたが、まだ100匹以上残っている。
 どうしたものだろう。川に流すわけにもいかないので、庭に池でも作ろうかという話になっている。

 育てた生き物が増えるのはうれしいものだが、増えすぎるのも始末に困る。  

Posted by ミシェル at 12:56Comments(0)TrackBack(0)

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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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