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2009年07月25日

日食



 世の中というかテレビの中というか、とにかく日食で大騒ぎ。
 私も、ピンホールカメラの要領で、太陽の映像を見る装置を自作、日食の見える時間まで記入して準備してまっていた。
 名古屋では、ちょうど太陽が最大に欠ける11時ちょっとすぎ、奇跡的に薄れた雲間から、三日月形の太陽を見ることができた。
 うす雲を通してみえたので、日食グラスも日食を投影する装置(?)も必要なく、直接肉眼で見ることができ、天体現象を目の当たりにすることができた。

 80%程度の食だったので、あたりが薄暗くなることもなく、気がつかなければ見過ごしそうな感じだった。 



 月の影が地球に写っている衛星写真が新聞に載っていたが、名古屋はその影の端っこくらいだったのだろうか?

 硫黄島近くの船上で、皆既日食を観測しているのをテレビで放映していたが、四方360度が夕焼け状態で、天上にコロナを見るのは、確かにすばらしい経験かもしれない。
 また、多くの人と一緒に、こういった現象を見ることは、感動を共有する分だけ、胸の高まりも大きいのかもしれない。  

Posted by ミシェル at 13:32Comments(0)TrackBack(0)
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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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