2008年07月31日
懲りない「丸明」、営業自粛要請翌日も販売
こういう人間を「度し難い」というんでしょうか?
営業自粛要請された「丸明」、処分が甘いともいわれていたが…
本日のニュースによると、営業自粛要請の翌日も、牛肉の販売をしていたらしい。
こんなことが許されないような世の中にしてほしいものだ。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20080731/200807311107_5402.shtml
営業自粛要請された「丸明」、処分が甘いともいわれていたが…
本日のニュースによると、営業自粛要請の翌日も、牛肉の販売をしていたらしい。
こんなことが許されないような世の中にしてほしいものだ。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20080731/200807311107_5402.shtml
2008年07月31日
"TBS News"から消えた記事の不可解(内藤X清水)
昨日(7/30)の内藤大助 対 清水智信 の試合をテレビで見ていた。
9ラウンドまでジャッジの採点で不利だった内藤大助が10ラウンドでダウンを奪うと、勝機を逃さず一気にせめてKO勝ちした。
内藤は、前半のラウンドでは、どこかぎこちなかったが、中盤から動きがよくなったのが、素人の私にもわかった。
挑戦者の清水は、好感の持てるイケメンで、若々しく、いかにも挑戦者といった雰囲気がとても感じよかった。
ダウンを奪われたときには、マットをたたいて悔しがり、KO負けを宣告されたときには、コーナーで涙ぐんでいた。
とても、さわやかな気分にさせてくれた。
ところが、リング上で勝利者インタビューを受けていた内藤選手の、そのインタビューに割り込んで邪魔してきた奴がいた。
http://jp.youtube.com/watch?v=kDMxuGimbGs
亀田興起だ。いっぺんに気分が悪くなった。
今日、インターネットを見ていたら、この件に関して、TBSに多数の抗議電話がかかってきたらしいことが載っていた。
ところで、インターネットを見ているときに、不可解なことがあった。
ネット上のニュースサイト「TBS News」上に一度掲載された「内藤大助対清水智信の試合」に関するニュースが、削除されて見られなくなっているのだ。 先の抗議電話と関係があるのだろうか?
グーグル上のキャッシュで、実際に掲載されたニュースの内容を確認してみようとしたのだが、ニュース記事に関しては、グーグルのサーバーにはキャッシュ保存していないようで見られなかった。
それにしても、なぜ一度掲載した記事を削除するようなことをしたのだろうか?しかも、試合の放映はTBSだったのに!
グーグルで、「=("内藤選手、KO勝ちで3度目の防衛")」で検索すると、下の検索結果が表示される。
ここ(一番上の検索結果)から、該当の記事に飛ぶと、下のように表示される。(7/30 10:20 現在)
9ラウンドまでジャッジの採点で不利だった内藤大助が10ラウンドでダウンを奪うと、勝機を逃さず一気にせめてKO勝ちした。
内藤は、前半のラウンドでは、どこかぎこちなかったが、中盤から動きがよくなったのが、素人の私にもわかった。
挑戦者の清水は、好感の持てるイケメンで、若々しく、いかにも挑戦者といった雰囲気がとても感じよかった。
ダウンを奪われたときには、マットをたたいて悔しがり、KO負けを宣告されたときには、コーナーで涙ぐんでいた。
とても、さわやかな気分にさせてくれた。
ところが、リング上で勝利者インタビューを受けていた内藤選手の、そのインタビューに割り込んで邪魔してきた奴がいた。
http://jp.youtube.com/watch?v=kDMxuGimbGs
亀田興起だ。いっぺんに気分が悪くなった。
今日、インターネットを見ていたら、この件に関して、TBSに多数の抗議電話がかかってきたらしいことが載っていた。
ところで、インターネットを見ているときに、不可解なことがあった。
ネット上のニュースサイト「TBS News」上に一度掲載された「内藤大助対清水智信の試合」に関するニュースが、削除されて見られなくなっているのだ。 先の抗議電話と関係があるのだろうか?
グーグル上のキャッシュで、実際に掲載されたニュースの内容を確認してみようとしたのだが、ニュース記事に関しては、グーグルのサーバーにはキャッシュ保存していないようで見られなかった。
それにしても、なぜ一度掲載した記事を削除するようなことをしたのだろうか?しかも、試合の放映はTBSだったのに!
グーグルで、「=("内藤選手、KO勝ちで3度目の防衛")」で検索すると、下の検索結果が表示される。
ここ(一番上の検索結果)から、該当の記事に飛ぶと、下のように表示される。(7/30 10:20 現在)
2008年07月28日
崖の上のポニョ
「崖の上のポニョ」を見てきた。
絵のタッチが、絵本のようなイメージだ。
あまり深く考えて見る必要はないと思う。
素直に見れば楽しい映画だ。
ポニョの本名が、「ブリュンヒルデ」。
ん、どこかで聞いたことがあるような名前だ。
と思ったら、「ニーベルングの指輪」の登場人物の名前だった。
ところで、なんで長島一茂なんかを声優に使ったの?
タレントを、声優に使うのはいい加減やめてほしい。
2008年07月26日
ショウキラン、ギンリョウソウー涸沢
またまた、涸沢で見た花だが、美しいというより、ちょっと変わった花を二つ。
まず、これは「ショウキラン」、無葉蘭で葉がない。小さな花で、色はきれいだが花茎を見るときのこみたいで、奇妙な感じだ。
こちらは、花も茎も、白いとうか透き通るような感じだが、きれいと言うより気色悪い雰囲気だ。
「銀竜草(ぎんりょうそう)」、またの名を幽霊草という。
咲いている場所も、日のあたらない、ジメっとしたところだ。
山に登って、道に迷ったり、夕暮れてきて、薄暗くなったのに、まだ山小屋にたどり着けないときに、こんな花を見たら、余計心細くなってしまうかもしれない。
山には、いろんな花が咲いている。
まず、これは「ショウキラン」、無葉蘭で葉がない。小さな花で、色はきれいだが花茎を見るときのこみたいで、奇妙な感じだ。
こちらは、花も茎も、白いとうか透き通るような感じだが、きれいと言うより気色悪い雰囲気だ。
「銀竜草(ぎんりょうそう)」、またの名を幽霊草という。
咲いている場所も、日のあたらない、ジメっとしたところだ。
山に登って、道に迷ったり、夕暮れてきて、薄暗くなったのに、まだ山小屋にたどり着けないときに、こんな花を見たら、余計心細くなってしまうかもしれない。
山には、いろんな花が咲いている。
2008年07月25日
マタタビの花ー涸沢
これも、涸沢からの下山道で見つけた「マタタビの花」。
白いかわいらしい花だ、形はすずらんなどにも似た釣鐘型である。
このはなは、葉が茂っていて、その下側にさいているので、見つけにくいし、写真も撮りにくい。
花の下側へカメラを差し出して写すのだが、液晶画面やファインダーがのぞけないので、大体の感覚で撮るのだが、うまく真ん中へ収まらなくて苦労した。何回シャッターを押しても、下の写真のようになってしまう。
我が家のミシェル君に、お土産にしたかったが、実はなっていなかった。
ところで、マタタビの葉は、一部白くなっているが、なぜだろう。
2008年07月25日
エンレイソウー涸沢
前記事のキヌガサソウの近くで見かけた「エンレイソウ」。
葉は大きいが、花は形も色もとても地味なものだ。
漢字では、「延齢草」と書く。
この仲間は毒があるというが、食べ過ぎや食あたりに根を煎じて飲むと直ったらしい。
それで、「延齢草」という名前がついたのだろうか?
白い花がつくものや、もっと大きな花がつくものも同じ種類にある。
2008年07月23日
キヌガサソウ 涸沢
この連休に、涸沢まで行ってきた。
横尾から涸沢へ登る途中、本谷の沢を離れ、涸沢の沢を登り始めたあたりで「きぬがさそう」を発見した。
こんなにきれいに咲いているのは、今回初めて見る事ができた。
宿(徳沢園)も、涸沢ヒュッテも満員だったが、昨年の秋(紅葉の時期)に比べれば、登山道もそれほど混雑してはいなかった。
横尾山荘がまだ工事中で、60人しか収容できない状態なので、その分他の小屋が込んでいたのだろう。
秋に真っ赤な実と紅葉した葉で、谷を彩っていたダケカンバは、いまは白い花を咲かせていた。
キヌガサソウの全体をみたところ。花は、8枚ほどの大きな葉が開いている先に白い花が浮き上がるように咲いている。
花の色は、時間の経過とともに、ピンク色か薄緑色へと変わっていくそうだ。
2008年07月15日
大鼠山 子年に鼠の山に登る
いまさらだが、今年は子年ということで、鼠の山に登ってきた。
例によって、山の会の企画で連れて行ってもらったのだが、行く前はあまり気に留めていなかったのだが、行くバスの中で話を聞いて、意味がわかって来た。
そういえば、来年は牛年、再来年は寅年と干支の動物の名前のついた山がありそうだ。
十二支の名前のついた山が全部あるのかな? 巳年で蛇の名のついた山もあるのだろうか?一度ゆっくり調べてみようか。
ところでこの山、リーダーは、子年なので少しは入山者があるのかと予想していたそうだが、あまりなさそうな様子だった。
登山口から、いきなり薮こぎで、ほとんど踏み跡のない林の中を登らされた。
リーダーがルートファインディングしながら慎重に登ったので、途中でやっと登山道に出ることができた。
ところが、この登山道も一応踏み跡があり、登山道とはわかるのだが、道の両側は林、足元は笹が腰まで生えていて、見晴らしも利かないし、全体に暗い雰囲気だ、おまけにその日は雨まで降っていた。
それでも、途中で笹ゆりが何本か咲いているのを見て楽しむことができた。
また、登山道の脇のところどころに、白くうすぼんやりとした、なんとも奇妙な花が咲いていた。
銀竜草である。またの名を幽霊草。確かに薄気味悪いような感じのする花だ。
子年にちなんだ登山だったが、たぶん一人では登らないし、登る気にもならない山だった。
でも、そんな山に登れるのが、この山の会のいいところかも知れない、
2008年07月13日
永平寺参禅
近所の高校の早朝参禅会に参加していたら、永平寺で参禅するイベントがあるという。
早速、申し込んでいってきた。
実際は、禅をするのは40分程度で、後は教宣部長さんの法話と昼食、寺院内見学、帰路には魚広場にも寄るという観光に近いコースだった。
それでも、昼食はもちろん精進料理、作法にのっとって、箸を持つ前に決められた文句をマントラのようにいっせいに唱え、食するときは、会話はもちろん食器と食器の当たる音さえ立てないように、静寂を保ちながらいただく。
頂き終わった後は、お茶で食器を洗い、そのお茶を飲み干す。
お茶はもちろん、食べ物は一切残さず、すべて食べつくさなければいけない。とはいっても、食べきれないような量ではない。
なにしろ、この寺での食事は通常の成人男子が必要とするカロリーの半分ほどなので、ここで一週間修行すると5キロは確実にダイエットできるそうだ。
ただ、この参禅旅行、実はこの高校のPTAのイベントだったらしく(一般の参加者も受け入れていた)、帰りのバスの中は、懇親会状態となり、飲酒あり、カラオケありで盛り上がっていた。いやはや。