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2007年02月25日

風越山 ロープ登攀



 伊那の風越山へ行ってきた。
 天気もよく、南アルプスの山並みが北から南まですべて見えた。

 山岳会の技術山行と言うことで、雪の登山路でのピッケル、アイゼンの使い方、ロープを使った急斜面の登攀と懸垂下降の仕方を教えてもらった。
 さらに、頂上近くのやせた尾根道ではアンザイレン(メンバーがロープでつなぎあって登る)の経験もすることができた。
 標高1,500メートル程度の山だが、ガリガリに凍った登山路や急斜面、やせた尾根道など、気を許せない危険箇所もあり、面白い山だった。
 また、途中の見晴台では、南アルプス、恵那山がよく見えるし、遠くには八ヶ岳連峰の姿も望むことが出来る。
 登山者は少なく、わがチーム以外には二人の登山者しかいなかった。



 写真は、ロープによる登攀の様子。リーダーが先に登り、上からたらしたロープに自分のハーネスをブルジットで滑り落ちないように確保しながら登る。

  

Posted by ミシェル at 20:20Comments(2)TrackBack(0)山登り

2007年02月23日

ハッブル・ヘリテイジ



先の記事で書いた「ハッブル・ヘリテイジ」の写真を少し紹介しよう。

 ハッブル宇宙望遠鏡は、1990年4月に地球の大気に邪魔されること無く宇宙を観測するために、地球周回軌道へ打ち上げられた。
 当初は様々なトラブルに見舞われたが、幾度かのサービスミッションで修理され、その後すでに十数年間、地球上からは写すことの出来ない遠い天体や、細かい構造、赤外線で見た天体の写真などを蓄積してきた。
 現在、その写真が「ハッブル・ヘリテイジ(文化遺産)」としてインターネット上に公開されている。

 冒頭の写真は、土星である。
 次の写真は、干渉しあう銀河である。



次の写真は「セイファート銀河」で、中心にブラックホールがあると考えられている。



このほかにも、美しく興味深い写真が多く公開されている。  

Posted by ミシェル at 17:35Comments(6)TrackBack(0)読書

2007年02月23日

読書会だあ


 ここ2~3日、いろいろ難しいことがあって落ち着かず、ブログが書けなかった。
 今日になって、ちょっと落ち着いてきたので、久しぶりに書こうと思う。

 ほぼ毎月、友人たちと読書会をしているのだが、3月のレポーターになってしまったので、今一生懸命担当する本を読んでいる。
 毎回1冊ずついろんな本を選択し、レポーターを決めて、そのレポータの報告後、感想や意見を述べ合う。
 取り上げる本の分野は様々で、メンバーの推薦で決めているが、メンバーにそれぞれ好みや得意分野があるので、担当する人によっていろんな本が読めるので面白い。
 自分がもともとはあまり興味のない分野の本でも、読書会で取り上げられると一応読まなければいけないので、読書の幅がひろがってくるし、一方自分がレポータになると、人に説明するためにきちっと読み直したりするので、知識の確認が出来たり、理解をより深めたりすることになるので、非常にいい。
 とはいえ、レポータになると、それなりのレポートを作って報告できるようにしなければいけないし、質問を想定して、明確に理解していなかったようなところは改めて調べなおさなければいけないので、心理的な負担が大きくなってくる。
 見ず知らずの聴衆の前で話すわけではなく、友人同士だし、意地悪な質問をされるわけではないので、それほどのことは無いが、やはり少し気が重い部分はある。

 私自身は、積極的にレポータをしてこなかったので、回数は少ない。自分の得意分野は自然科学系やコンピュータ関係なので、そのあたりを担当している。
 次回で取り上げる本は、「宇宙の素顔」という本である。
 宇宙のはじめ(ビッグバン)とか終わりとかいった話が中心となるのだが、この分野は最近の進歩が目覚しく、4,5年以上前の本だと、もうすでに内容が陳腐化している場合もある。
 したがって、素材にする本を決めるのにも、必ず奥付けに記載された初版発行日を確認しないと、まずいことになる。
 なぜかというと、宇宙を観測する技術が近年急速に進歩しているためである。地球外の宇宙(人工衛星上)に望遠鏡が設置されたり、地上の望遠鏡でもCCDの採用によって解像度(集光度)が飛躍的(従来の100倍とか)に向上したりして、理論の進歩の基礎となる観測情報が増加していることがある。
 宇宙が、小さな火の玉から爆発的に膨張して、現在の姿になったというような「ビッグバン」説は、すでに常識的名までに認められているが、最近では、「ひも理論」や「マルチバース」などが話題となっている。
 「ひも理論」は、素粒子は微小な粒ではなく、振動するひもであり、この宇宙は4次元ではなく11次元だという理論であり、「マルチバース」はわれわれの宇宙(ユニバース)は、同時にたくさん存在する宇宙(マルチバース)のうちのひとつ(にすぎない)であり、ブラックホールなどを通れば、別の宇宙へ行くことも出来るかも知れないという、想像を絶するような理論である。
 が、世界中の科学者が真剣に議論しているし、数学的には(ということは実証的な観測ではなく)十分筋が通っていつというのだから、驚かされてしまう。

 ちなみに、宇宙にある望遠鏡「ハッブル望遠鏡」で撮影した写真が次のホームページに公開されている。とても美しく、感動的な宇宙の素顔が見られるので、興味のある方はどうぞ。

 http://heritage.stsci.edu/ (ハッブル・ヘリテイジ)

 
   

Posted by ミシェル at 15:25Comments(0)TrackBack(0)読書

2007年02月19日

東京シティマラソン



 テレビを見ていると、「東京シティマラソン」大成功と朝から(昨日)流し続けていた。
 
 今日はそれに触発されたわけでもないが、久しぶりにフィットネスへ行ってきた。
 今日は走ることに運動を絞って、エアロバイクや筋トレはしないで、ひたすらトレッドミルに挑戦していた。体調がよかったのか、今日は50分連続で走ってしまった。
 いつもは、20分くらいで疲れを感じてしまい、長くても30分くらいが限界だったので、今日は新記録だ。
 それにしても、フルマラソンとなると、42キロ超を走るわけだが、東京シティマラソンでは7時間で打ち切り、普通は5時間程度で打ち切りらしい。
 完走するためには、5時間で42キロを走らなければいけないので、時速8キロくらいは出さないといけない。今の私の実力では不可能だな~。
 
 しかし、いつかどこかに市民マラソンに参加して完走してみたいものだ。とりあえずフルマラソンは無理なので、ハーフマラソンでもいいから完走してみたい。

 そして、いつかはホノルルマラソンに参加したいものだ。

 う~む、そのためにはまず減量だな。今より5キロは落とさねば。

 スポセンに、「千種名東市民ジョッギング・マラソン」(3月開催)のチラシがあったので、早速名東区役所へ申し込みに行ったら、定員に達したために締め切っただって。なにか今年は例年より申し込みが多かったとか窓口の人がいっていた。
 10キロコースと5キロコースだったので、これなら完走も夢ではないと思ったのに残念。
 平和公園のメタセコイア広場から出発し、その辺を走るコースになっていた。
 とりあえず、今年は様子を見にでも行ってみるか。



 
   

Posted by ミシェル at 23:30Comments(4)TrackBack(0)出来事

2007年02月18日

昔ながらのお雛様



 覚王山の「一倫」へ休憩しによったら、お雛様が飾ってあった。
 きっと、このおうちに昔から伝えられてきたお雛様だろう。風格のあるお雛様だった。

 5段飾りとか3段飾りとかではなく、お雛様用に御殿があり、そのなかにお内裏さまとお雛さま、3人官女がいらっしゃり、そのまえに右大臣、左大臣や5人囃子がいならんでいる。

 御殿の屋根の上に金の鯱が乗っているのは、特別注文なのだろうか?

 全体像は下の写真だが、残念ながら手振れしてしまった。



 頂いたのは、「とっと木セット」という名のお茶とヨモギもちのくみあわせだったが、付け合せのフキの漬物(ヨモギもちの向こう側にある)がおいしかった。

  

Posted by ミシェル at 21:55Comments(2)TrackBack(0)出来事

2007年02月16日

津軽三味線聴いてきた



 今日は、津軽三味線を聞いてきた。
 伏見ライフプラザの「高年学園鯱城大学 鯱城ホール」で、高橋竹山最後の直弟子「高橋竹大」という人(25歳くらい)の演奏で、一部ピアノ、フルートとバイオリンの共演も含まれていた。

 もとはといえば、図書館でチラシを見つけ、面白そうと思って出かけたのだが、期待通り力強い演奏で感動的でもあった。しかも無料だった。(払ったのはコインパークの駐車場代だけだった。)

 高年大学の名前のとおり会場を満員にしていたのはすべて老人ばかりで「50歳以下は一人もいないな」と感じた。

 最近のデジカメはなかなか高機能で動画の収録ができるので、最後の一番いい演奏のところを録画(録音も)してきて、パソコンにコピーし再生して楽しんでいる。

 すごい疑問に思ったのは、三味線はバチで弦をはじくのに、主旋律を装飾する(トレモロ、アルペジオみたいな、ちょっと違うような)音をどのようにして出しているのだろうということだ。目を凝らし、耳を澄ましていたが、手元までは見えずわからずしまいだった。

 ちょっと残念だったのは、司会を担当していた女性(高橋竹大氏の母親らしい)の、下手で品のない司会ぶりが、全体の雰囲気を壊していたことだった。

 それにも関わらず、津軽三味線は素晴らしいと実感できたのは嬉しかった。

 会場の様子はごらんのとおり。



   

Posted by ミシェル at 22:02Comments(0)TrackBack(0)出来事

2007年02月15日

節税10万 確定申告



 娘が、東京へ遊びに行って東京限定販売の「ジャガリコ」をお土産に買ってきた。
 味は、それほど感動するようなものでもなかったが。

 ところで、確定申告の季節がやってきた。

 昨年は、収入に大きな変化(減少)があったのと、医療費を使ったので、確定申告書を作成した。
 予定通りなら、確定申告で税金が10万円以上もどってくるはずだ。

 もともと共稼ぎなのだが、自分の収入が大きく減少したので、扶養家族を付け替えたこと。歯医者で歯を徹底的に治したので、20万以上医療費がかかったから、医療費控除を申告すること の二つが税金がもどる理由である。

 いろいろな設定をシュミレーションして、一番税金の還付が多いケースを採用して、申告書を作成した。

 国税局のHPに、「所得税申告書」の作成用のページがあり、申告書の作成が簡単に出来るが、もちろん試算も出来るので、これを利用した。

 平成19年度からは、三位一体の改革のため、所得税(国税)と地方税(県民税+市民税)の徴収比率が変更となった。税務署や自治体の資料による説明だと、所得税と住民税の比率が変わるだけで、合計の税率は同じなので、実際の負担額は変わらないと書いてあるが、説明が不十分で、(私のような)状況によっては負担が増えたり減ったりするのである。

 所得税は、平成19年度から新しい税率が適用されるが、住民税は前年の収入に対して税率が適用される。したがって、平成19年度から収入が減少した場合には、減少後の平成19年度の収入に対して所得税の新しい税率(以前より低い)が適用され、平成18年度の収入(減少前)に対して住民税の新しい税率(以前より高い)が適用される。
 つまり、所得税は減少した収入に低い税率、住民税は多かった収入に高い税率が適用されることになる。税率変更により、支払う税金の総額は税率変更がなかった場合より増える結果になるのである。
 もちろん、反対に平成19年度から収入が増加する人は、税額が少なくてすむわけだが。

 税務署などの説明をよく読むと、「ほとんどの場合」とか、「特殊なケースを除いて」税金の総額は変わらないと書いてはあるが、注意して読まないとわからない。

 どちらにしろ、給与所得の人は、1月から税額が減少しているといって喜んではいけない。6月からの住民税が増加しているはずだから。

 ところで、少しでも税金を少なくする方法のひとつ。
 (控除の対象となる医療費などの)費用は、多い年は多く少ない年は少なくしたほうが、毎年平均しているよりも得する事になる。
 それは、医療費はある金額以上でないと控除の対象とならないからで、医者にかかる年には徹底的にかかったほうがよい。
 まあ、そんなに都合よくいかないとは思うけど。  

Posted by ミシェル at 07:30Comments(0)TrackBack(0)出来事

2007年02月14日

逆バレンタイン 覚王山アパート



 今日は、巷ではバレンタインデーとか。
 朝のテレビ番組で、男性が女性にチョコレートを渡すのが最近のブームとか言っていたので、まねすることにしてみた。

 妻と娘二人分のチョコレートを購入して、机の上で記念撮影してみた。近くのコンビニで購入したので、ものはありきたりのものだが、もちろん予告してないので、反応が少し楽しみだ。

 さて、昨日記載した「(新)猫様ジャーナル」に、覚王山アパートのことが載っていたので、早速見にいってみたら、なんと定休日だった。う~む、ちょっとピンぼけ。
 ここにも、猫ギャラリーがあるらしいのに。  またいつか来よう。


 帰りに、水道塔をパチリ。ここの水道塔は、お気に入りのひとつ。
 レンガつくりで、蔦が絡み付いて、このレトロな雰囲気がとってもいい。

 毎年数回、開放され最上階の展望台(すごく狭いが)まで登らせてくれるが、塔そのものが高台にあるので、見晴らしがすこぶるよろしい。
 
  

Posted by ミシェル at 23:37Comments(2)TrackBack(0)出来事

2007年02月14日

ホワイトか?!



 携帯電話の寿命が来たらしく、充電してもすぐ放電してしまう用になったので、機種変更をしにショップに行った。
 実は、1ヶ月ほど前にも行ったのだが、ほとんどの機種は品切れ状態で、品切れでないのは、「サムソン製」か、個性的な(変人しか持たないようなと言うほどの意味でもあるが)カラーのだけだった。
 そのときは、希望の機種を予約したのだが、結局3週間くらいしても入荷しないので、キャンセルしていたのだ。

 電池の寿命が限界になってきたので、再度ショップへ行ったのだが、状況は同じだ。
 そこで、ひょっとしてと思い、家電店へ出かけたところ希望の機種の在庫があると言う。どうなってるんだろう。
 そこで、機種変更をしたのだが、料金プランはもちろん「ホワイトプラン(月額980円)」で話を進めた。
 確かに料金は安そうだ。
 ところで、昔携帯電話を買ったときは、なんかオプションサービスにたくさん入ると、電話機(ハード)の代金はゼロ円だった。
 今は、電話機の値引きはほとんどなく、自分が指定した機種は53,000円くらい(端数切捨て)で、ポイントを引いても45,000円ほどになり、これを24回払いではらえと言う。結局毎月の支払い額は通話料とあわせて2,000円くらいになった。

 からくりがわかったような気がした、
 昔は、販売店へ出していたバックマージンが大きかったが、これをやめて電話機代を分割払いにして目立たない形にする一方で、この分を基本料金(通話料金)の低価格化の原資にした。
 だから、結局利用者が支払う金額も、ソフトバンクに入る金額もトータルでは結局変わっていない。
 じゃないのかな。

 というわけで、そういいながらドコモやKDDの価格体系もよくわからんので、そのままホワイトプランで契約してしまったのだ。

 写真は、記事とは関係なく、昔民族工芸品の店で購入した猫ちゃん(らしい)の人形で、結構気に入っているものだ。  

Posted by ミシェル at 00:09Comments(4)TrackBack(0)出来事

2007年02月13日

猫様ジャーナル?



 とあるところで、こんなものを発見しました。

 「(新)猫様ジャーナル」。 何じゃこのネーミングは?

 でも、猫の好きな人は、あっちこっちにおるのう。

 ともかく、この「(新)猫様ジャーナル」に載っていた猫グッズのお店へ、早速走った次第である。

 昔本山に、知る人ぞ知る猫グッズのお店「やんちゃボーイズ」があって何度か行ったことがあるが、なくなってしまって久しい。
 どこかにそんなお店がないものかと、ひそかに探しておったもんだから、これは行かねばならん。
 てなわけで、妻を同道のうえたずねたお店が、その名も「すうぱあーキャット」。
 猫グッズと言っても、猫のえさや爪とぎなどではなく、猫のデザインの衣服、かばん、文具などと言ったもののお店である。
 品揃えは多くはないが、店主厳選の品ばかりとか。猫模様のゴブラン織りのバッグやカーディガンは確かに感じよかった。
 店主との会話を楽しんだ後、とりあえず数百円のクッキー型(もちろん猫の形)のみを購入して帰路に着いた。
 「お金に余裕が出来たら、ゴブラン織りを買うぞ」と、口には出さず、心に誓う二人であった。



 お店の写真を撮るのは、営業上はばかられたので、「(新)猫様ジャーナル」上での広告を載せておく。店内には、猫型ロボット(ドラえもんではない)がおり、居眠りしたり、時々ないたりしていて、一見の価値あり。  

Posted by ミシェル at 19:00Comments(4)TrackBack(0)ねこちゃん

2007年02月13日

ちょっとおすまし



 久しぶりにまともな写真を取らせてくれた、我が家の猫ちゃん。
 「首には、ピンクのチョウカーしてみました。似合うでしょ。」

 昨日購入してきたピンクの首輪をつけたが、実はかなり嫌そう。つけた当初は苦になって苦になって、落ち着かない様子だった。

 写真を撮った後は、ソファーの掛け布の下に隠れてしまいました。でも、尻尾が出てるのには気がついていない様子。


  

Posted by ミシェル at 05:38Comments(8)TrackBack(0)ねこちゃん

2007年02月12日

犬用散歩装置



 本日、名古屋ドームで「わんにゃんドーム」とかなんとか言う愛犬家、愛猫家のイベントがあったので、妻に連れられていってみた。

 展示も参加も犬派が多くて猫は少なく、少し残念だった。妻は犬も好きなのでそうでもなかったらしいが。
 感じたのは、まず展示してあるのも、参加者が連れてきているのも、大型犬はほとんどなく小型犬が中心だと言うことだ。今は、小型犬に人気があるのだなあ。
 また、そのせいもあるのか、場内で犬同士のケンカや吠えあいもほとんどなく静かだったことも、驚いた。いい傾向だな。
 一昔前には、「シベリアンハスキー」などというのがはやって、大きくて、不気味な感じの犬を連れて歩く人によく出会ったものだが、あんな犬は一匹もいなかった。

 犬や猫に関する小物なども販売されていたが、一番興味を引かれたのが、写真の犬の散歩器だ。
 人が自転車(式の)ペダルを踏むと、隣の犬用のトレッドミルのベルトが動いて、犬の散歩が出来る装置である。ついでに、人間様の運動にもなる。
 犬の散歩は雨の日や帰宅の遅い日には大変と思われるが、これがあればそんなときも大丈夫だし、室内犬にも散歩をさせられる。

 自分は、犬をそんなに好きではないが、犬を飼いたくない大きな理由は、毎日の散歩と、いつも鎖でつないでおかなければならないことだ。この装置があれば、散歩の問題は解決する。
 だが、後者の理由で犬はやはり飼いたくない。いくらペットとはいえ、46時中鎖につないで置くなど、私にはとても出来ないことだから。  

Posted by ミシェル at 23:51Comments(6)TrackBack(0)ねこちゃん

2007年02月11日

マクロビオティック



 今日、ある会合で「マクロビオティック」に出会った。
 穀物や野菜を中心とした健康的な献立で、アメリカのマドンナが息子のアレルギーを治すために採用したことで有名になったが、もともとは日本発のものらしい。
 このときに食べた献立は下の写真のようなものだった。

 容器は、たぶん紙の素材で廃棄時のことを考えてある。
 写真の右側が、玄米ご飯の上に車麩が載せてあり、左側の下側が大根で、上が蒸し煮人参だ。
 車麩の下側に見える赤い色のものは、ハート型に切った人参。

 玄米が硬くて食べれないと苦情を言う人もいたが、自分として違和感なく食べられた。

 カラフルでないので、ビジュアル的にいまいちだ、また調理方法的には煮ることが多くなるので、手間と時間がかかりそうだ。

 ウチの娘はもともとアトピーだが、最近ひどくなったので、この調理方法も少し取り入れて見たいと思った。

 また、この料理を作成した人(その場に来ていた)は、テレビにも出ている有名人らしいが、「自分が大好き」と発言する元気な女性だった。


  

Posted by ミシェル at 22:45Comments(4)TrackBack(0)出来事

2007年02月09日

どんぐりのお雛様



知り合いの方が、トイレットペーパーの芯とどんぐりを使って、お雛様を作ってくれました。
♪どんぐりころころ どんぶりこ♪ 森のカワイ子ちゃん、どんぐりが、お雛様にヘンシン!!季節が変わったら、小さな石や、木のみ、指輪やピアスなんかをいれてもいいかも・・・





ミシェルが、高いところを除いていたとき、ご主人様がちょっぴりいたずらをして、足をはらったら、ミシェルが顔にタテセンでにらんできた!!(なにすんだっカチン)おお~こわい!!

ミシェルの仲良しの、お猿さんのぬいぐるみ。噛むことが大好きなミシェルは、噛んで、はさんで、加えて持ち運び、ペロペロなめて、今日もお猿さんとの親交?!をふかめています顔2  

Posted by ミシェル at 21:50Comments(0)TrackBack(0)ねこちゃん

2007年02月08日

ミシェル我が家に来る!!



タツ君は、長女の猫ということいなっていたので、猫もやっぱり知っているんですね。長女にことのほかなついていました。次女にとっては、自分の猫を飼うということが悲願だったんでしょうね。

「あのさあ、今日はペットショップで、猫を見てさあ、それから3人でランチしようよ。」子どもの誘いにホイホイ乗って、3人でドライブ。ついたところは、子猫50匹と、うたい文句を掲げているペットショップ。

ペットショップに着くと、早速まだ生まれて1ヶ月になったばかりのミシェルに出会ったのです。次女は「かわいい!!欲しい!!」を連発。「う~ん・・・・」

子どもの計略に引っかかったような気もちらほら・・・。「よそで、ほかの猫も見てみたら」と、言ってみたものの、やっぱり“最初の出会い、1番欲しい!!”ということを大事にしてあげたいなと思って、ミシェルを我が家に迎えたのです。

1ヶ月の猫ってホント弱々しくってまるで、新生児を育てるようにびくびくでした。やっと1年たったね、これからのご主人様の人生。きっと次女よりも、ミシェルとの距離のほうが近いような気がする。  

Posted by ミシェル at 22:53Comments(4)TrackBack(0)ねこちゃん

2007年02月07日

ミシェル、しょげかえる

ご主人様が、家に帰ってくるといつもは元気よく暴れまわっているミシェルの姿がない。「ミシェルは?」と聞くと妻がケージの中を指差す。ケージの中にうずくまって目だけでジーと、こちらに視線を向けるミシェルの様子が、どうもいつもと違って元気がない。

「ミシェル、どうしたの?元気がないみたいだけど・・・・」と妻に聞いてみる。エサの量を増やしたのに、やっぱりミシェルはあまり量を食べない。病気かなあ・・・と少し心配になる。

「あのねえ、またミシェルがマウスを噛み切っちゃったのよ。」どうやら、お調子に乗って3個目のマウスを噛み切ったらしい。
  

Posted by ミシェル at 23:16Comments(2)TrackBack(0)ねこちゃん

2007年02月07日

モリコロパークで遊ぶ


 
妻と一緒に万博後に、整備されたモリコロパークへでかけた。 

まだ、整備が不十分で、遊べる場所ガ少なかったが、愛知国際児童年記念館の入り口にいた、万博の時に活躍したアクトロイドの案内嬢とあそべた。

案内嬢のいる窓口に向かって質問をするのだが,無邪気な妻は、「・・・・・・・なんでも質問してください.
どうぞ」と観客に向かってアピールする案内嬢に、なんとなく気恥ずかしさがあって質問できずにもじもじしている子供たちを尻目に,張り切って質問する。


「トイレはどこ?」「トイレ?トイレですか?おいそぎですよねえ、誰かトイレの場所を教えてあげてください!!」と、ちっとも自分では案内が出来ていない。

「2階へ行きたいんですけど、行き方を教えてください。」「2階ですかぁ?それだったら、階段を使わないといけないですよねえ」すっとぼけた雰囲気で、答えるとき「はあ?」と言わんばかりに目が泳ぐところが笑える。

「電車に乗りたいんだけど、電車の時間わかりますか?」「時間?時間なら時計を見ればわかりますよねえ」などなど、微妙にずれてるこのお姉さんを遊んであげるのも、結構オモシろいかも・・・。  

Posted by ミシェル at 22:44Comments(0)TrackBack(0)出来事

2007年02月05日

どらエモンのいる風景

           
 

 
高岡駅に近い、オタヤ通りの入り口に小さな公園がある。そこのジャングルジムのてっぺんには、のびた君、ジャイアン、すね夫、しずかちゃん、どらエもん、ドラミちゃんが、のっかっている。いかにも楽しそうに、追いかけっこをしているのである。 

高岡の町なかには、ブロンズ像がたくさんある。街角に不思議な国のアリスの像やら、ビルの半地下になった庭には、七匹の子ヤギがいる。上のほうからオオカミが子ヤギたちを狙っている。



  

Posted by ミシェル at 23:18Comments(2)TrackBack(0)北陸観光案内

2007年02月04日

猫の輸血


猫のタツ君が部屋の片隅でうずくまったまま、動けなくなりました。 

仕事から帰ってから、病院に連れて行くと、極度の貧血状態になっているとのこと!!  散歩に出かけて、野良猫と接触したために、ヘモバルトネラという、血液の中に寄生虫がいる病気にかかってしまったのだ。この病気は薬によって、症状の改善は図れるものの、完治は望めない。

栄養点滴を受け、決定的な状態は免れたものの、改善はあまりみられない。(貧血かぁ・・・・あ~あそこら辺を歩いている、あんた!(猫)、あんた!(猫)ちょっと血液くれないかなあ!)そんな風に、野良猫に熱~い視線を送りながら、タツ君の回復を願う。

点滴を受けに、獣医さんに行ったとき 「輸血という方法もありますが、少々費用がかかります。」と情報を得る。何でも、獣医さんによってはそのために自宅に7~8匹の猫を飼っていて、猫の非常事態に備えているらしい。帰りに助手の方に、「猫にもA型とかB型とかあるんですかね。」と聞いてみると、「A型とか、B型とかはありませんが、4つぐらいに型がわかれているらしいですよ。」との事。(しかし、後でかかるようになった獣医さんはこの方法だと、『血液を提供する猫にもかなりの負担がかかるから、ウチでは、やりません。』とのこと)

おお~晴れこれだあ!!!今まで何かと検査を受けるたびに「その検査いくらですか?」と、費用にビビリ、いちいち確認を取っていたご主人様でしたが、このときだけは、タツ君が瀕死の状態にあったので、そのようなケチな質問は控え、即座にお願いしたのでした。

早速に、タツ君は入院加療することになり、その日はそのまま獣医さんのところにおいてきました。「しかし、輸血をすると拒絶反応が起こり、かなり苦しみます。絶対助かるとの保障は出来ませんよ。」(う~んそんなフレーズは、確かドラマなどで聞いているな。『そそ、そんな先生!!この子を助けてください、お願いします!!ううう・・・・」顔10とか何とか・・・

次の日、獣医さんから早速お電話をいただく。「輸血は、昨日のうちにおこない、タツちゃんは、今拒絶反応で吐いています。」「そうですか・・・。」「引き続き、状態をみていきます。」「よろしくお願いします。」

3日ほどの入院生活を終え、タツ君が、退院!なんと、メチャメチャ元気になりました!!輸血ってスゴイ!まさに魔法の治療法ですね。

しかし、3日間の入院および、輸血治療、検査、その他もろもろで、ご主人様のお財布はかなりの打撃!!退院の日には、妻に5万円を渡しタツ君の迎えを依頼、仕事から帰ってきてから、「おつり返して。」と言ったら、「お釣りどころか、1万2千円も立て替えて払ったから、返してよ。」と逆に、お金の要求をされてしまいました。このときは、しめて10万以上も、かかってしまったのです。パー

元気を回復し、いつものようによく食べ意欲も満々になってきたタツ君。こうなるとまた外に散歩に行きたくて仕方がありません。外には、危険がいっぱい!これを機会に、もう絶対外には出さないぞ!!とかたく決心したご主人様。戸を開けるときには、必ずタツ君を、ケージに入れました。

タツ君は、おとなしくて賢い猫でしたが、ケージに入ることが大嫌いでした。(ミシェルは、我が家と思っているので、暇なときは自分で入って寛いでいるんで助かるんですけど・・・)「こら~~!!!出せ~~~,嫌だって言ってるだろう!!!!」てな調子で、鳴きわめいて抗議するのです。顔7あまりのうるささに、負けてケージからだけは、しぶしぶ開放することになります。

タツ君が、ケージに入らないので、洗濯物をちょっと取り入れるときなど、タツ君の居所を確認して、すばやく!!ということになります。これがまた、神経を使うんです。タツ君は、タツ君で、お散歩に出してもらえず、なかば禁断症状。

ストレスもマックスに達した、2~3日後のこと、とうとうご主人様のスキをついてタツ君は戸外へ逃走!!「あ~!!!!10万円がにげた~~~~!!!!」と、まるで、10万円の品物が盗まれたような錯覚に陥るご主人様でした。(冷静に考えてみれば、タツ君は尻尾の曲がった雑種の猫なんですが・・・顔2

逃走したタツ君は、入院、監禁のストレスから開放され外の自由な空気を満喫すべく、3日間も家出したのです。  

Posted by ミシェル at 11:27Comments(5)TrackBack(0)ねこちゃん

2007年02月03日

裏街道まっしぐら!!

タツ君がお散歩に出かけるとき、いったいどこへ行ってるんだろうね。 

  姉のところでおしゃべりしていたら 「家の猫をエライ遠いところで見かけて驚いたわ、猫って結構遠いところまで出かけているんだね。」っていうんです。 この猫はウルフィーって言って、一番最初に飼ったアメショーでしたけど、マンションにいたので、一年で飼うのを断念して4~5匹の猫、アヒル、犬、鯉などなど、飼育している姉のところに貰ってもらったんですけど・・・

う~ん、タツ君はどんな所で遊んでいるのかな。猫の集会とかにも、参加してるのかな・・・・

ある日、家のすぐ前の道路へ出たタツ君を見かけたら、すぐさま、側溝へと潜ったのでした。(おい!!ちょっと情けなすぎるだろうがカチン)野良猫が多いこの付近外へいきたし、道はなし・・・・・  

Posted by ミシェル at 17:23Comments(2)TrackBack(0)ねこちゃん
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ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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