2009年01月24日
不安顔のミシェル
お気に入りの場所(テレビ)の上でくつろいでいたのに、いたずらされそうで不安になったミシェルちゃん。
やばそうなので、居心地のいいテレビの上から逃げていくのがチョット残念そうな顔。
我が家は、今のところまだブラウン管式のテレビを使っているが、そろそろ平面テレビへの交換も時間の問題となってきた。
平面テレビになったら、ミシェルの一番の居心地のいい場所がなくなってしまいそうだ。
2009年01月23日
地球儀とミシェル
今日は、朝からいい天気。
地球儀の横でヒナタボッコのミシェル君。
アメリカでは、新しい希望の時代が幕を開けたようだが、わが国では、消費税増税で与党内が醜いごたごた騒ぎをやっている。
国民が直接指導者を選べるということは、とてもいいことのような気がする今日この頃ではある。
2009年01月22日
ミシェル赤目
久しぶりに「ミシェル」君を撮ってみた。
赤目になってしまったが、デジカメの赤目にならないモードで写すと、ミシェルが目をつぶって写ってしまう。
赤目にならないモードの仕組みは詳しく知らないが、たぶんストロボとシャッターのタイミングを微妙にずらしているのかな。
ミシェルは、前から我が家の中のいちばん居心地のいい場所を探す天才だったが、今では「赤外線コタツ」の中も彼女のお気に入りの場所に加えられたようだ。
気がつかずに、いきなりコタツの中に足をいれて蹴飛ばそうものなら、反撃してこられてびっくりすることもたびたびだ。
寒くなってコタツを始めて出したころは、こちらが中へ入れてやっても怖がっていたのだけれどね。
2008年01月03日
私のサンクチュアリ
あけましておめでとうございます。ミシェルです。
最近の私のお気に入りは、テレビの裏側です。
暖かいし、狭くて居心地がいいの。
ちょっと音がうるさいけど、いたずらされにくいので、安心。
でも、このテレビかなりの年季もののブラウン管式なので、
いつかは液晶のテレビに買い換えられるかも。
そのときは、新しい居場所を探さなければいけないのかな。
2007年06月11日
陽気のいい日はお昼寝
きょうは、とってもいい天気。こんな日は、のんびりお昼寝に限るね。
昨日までのような雨の日は、たとえ家の中にいても気がめいるなあ。
それに、雨が降ると、洗濯物が溜まるし、カラッと乾かなくて気持ちよくないし。
でも、雨も時々降らないと、木や花には困ったことだしな。
雨が降った後の、草花の生き返ったような元気な姿を見ると、なんかほっとするもんなあ。
空の雲を見ていると、もう夏の空だね。蛍の便りも聞こえてくるし。
2007年05月08日
あ、何かを発見の眼
ミシェルは普段寝てばかりいるが、さすが狩猟する種族の端くれ、獲物を発見したときの動きはすばやい。
この見開いた目は、何かを発見したときの目だ。
といっても、相手にするのは虫くらい。もし、鼠でも現れたら、パニック状態だろうね。
あ、上にいったな。さあ、飛び掛れ。あ、しまった、ここはケージのなかだった。
う~、でも採った獲物を見せにくるのは、やめてくれ。そんな獲物見たくない。どうせろくなもんじゃない。
2007年04月22日
2007年04月19日
夜は人恋しくても、昼間は知らん顔
最近なかったので油断していたら、またミシェルにやられてしまった。
マウスのコードを噛み切られてしまったのは、これで3本目である。
マウスも1個数千円するので、被害は甚大である。
文句を言っても、意味がわかっていないからどうしようもない。
とりあえず重営倉4時間の罰を与えておいたが、応えたかどうだか、ケージの中で寝ているだけだ。
ケージから出してやったら、またどこかへ行ってしまった。
昼の間は、勝手な動きだが夜になると、頭をなぜてもらいにやってくる。
自分から、寝ている人の手のひらに頭をこすり付けてくるが、昼の間は絶対そんなことはしない。
朝など、こちらが寝ているのに、気がつくと顔をひとの顔に密着させて覗き込んでいる。
桜通りでは、ソメイヨシノはすっかり葉桜になってしまったが、八重咲きの桜が、ぼってりとした花を満開に咲かせていた。
2007年04月13日
眉間にしわ 超どアップのミシェル
ひなたぼっこ中のミシェルを、アップで写してみた。
ミシェルは正面から見ると、いつも眉間にしわを寄せているようにみえる。
それに、寝ていてこちらを見る目は陰険な雰囲気にも見える。
フレンドリーというよりは、いつも怪訝そうな表情でこちらを見る。
かわいいので、ついつい触ったりせせったりしてしまうのを、たぶん迷惑がっているんだろうな。
でも、その割には気がつくといつもそばにいる。
居間で何かしていると横で寝ているし、2階の部屋でパソコンなどやっていると、いつの間にか同じ部屋へ来ている。
トイレに入ればトイレへ、お風呂へ入ればお風呂へやってくる。
それも、ついてまわるのではなく、気がつくといつの間にガそばへ来ている。
猫のそんなところが好きだ。
2007年04月09日
ミシェルの好きなヨーグルト
我が家のミシェルちゃんは、ヨーグルトが大好き。やはり女の子かな。
奥さんが、毎朝食するヨーグルトの残りを貰うのをいつも楽しみにしている。
また、今日は地下鉄ちかくの駐輪場で、面白い自転車を発見した。
これなら、荷物が安定して積めるね。でも乗り心地はいいのかな?
大きな荷物を積むと、ガニマタになりそうな気もするが...
ところで、昨日の 「化者業公園」 は 「かしゃごこうえん」 と読みます。
むかし、そのあたりに鍛冶屋があったらしい。「化者」 とは鍛冶屋のことかな。
地下鉄上社駅の近くには、「鋳物師洞(いものしほら)」というバス停もあるし、ちかくには火薬庫もあったらしい。
鍛冶屋も火薬庫も、いつころのことかは私にはわかっていない。江戸時代とかそれ以前なのかそれとも戦前のことか。図書館で見た郷土誌の本にも書いてなかった。
そういえば、名東区の南のほうには 「極楽」 というありがたい地名もある。
たぶん、そのあたりに住んでいる人は、さぞかし行いのよい立派な人ばかりなんだろう。
2007年03月11日
ペットロス
二代目猫の、タツ君が、アノ世へと、旅立ったのは、今から4年前。 家族全員で見守ってあげれたのが、幸いでした。今でも、家族の呼びかけに健気に頷く?!タツ君が思い出されます。
ミシェルを我が家へ迎えたのは、それから、2年たってからでした。ペットロス・・・家族の一員だった、ペットを亡くしたからといって、すぐに新しいペットを迎えるのではなく、ペットをなくしたことを十分に悲しんだ後に新しいペットを迎えるのがよいと、何かの拍子に聞いていたのですが・・・。
タツ君の、葬儀(長女の希望で、春日井のペット専門のお寺さんで、葬儀をして、遺骨を拾ってきました。人間様の葬儀と変わらず、お坊さんが、お経を上げて、遺族のご会葬?!もあります。大の大人が「最後のお水をあげてください。」などと、神妙な顔つきで言って、とっても、ちいちゃな葉っぱを渡してくれるのが、ちょっとおかしかったです。)の後、子どもたちを励まそうと、洋食屋で、ささやかな宴をして、静かに、タツ君を偲んだのでした。
タツ君がいなくたってからも、どっかそこらから、ひょっこり顔を出しそうで、破れた障子などもそのままにしておきました。タツ君が外を見たいとき、そこらにご主人様がいないのを見計らって、大胆にも、前足で、ブスッと大穴をあけたりしたのです。
半年ぐらいしてから、タツ君がストレスのままに、引っかきまくった壁紙をきれいに張り替えると、家が見違えるようにきれいになり、う~ん!猫がいないと助かるなぁ~なんて、しみじみ感じたりしたものです。
タツ君がなくなったのは、5月でしたので、お正月が来るのを境に壁紙の張替えや、障子の張替えをし、そのあたりから、我が家は、猫のいない生活、部屋の荒れ具合も少ない家へと 変わっていったのです。
それからも、「猫が欲しいね、犬が飼いたいね」との話題が出るものの、なかなか実現には至らず、長女にいたっては、「猫を飼う」の話題にジロッと、こちらをにらんでくる始末。
それが、次女の、計略でミシェルを飼う事になったのが、去年の2月。幼い仔猫の姿に、“猫のいる生活って、なんていいんだろう!!”という気持ちが、みずみずしく、心に広がるのを感じました。
やっぱり、なくしたペットを十分にいとおしみ、そして忘れてあげる、それがペットロスという行為なんだなと思いました。
長女と、ミシェルとの関係には気を配りました。2~3日は、(これは私の猫ではないぞ!)と言わんばかりに自らミシェルには触ろうとしなかった長女ですが、「ちょっと、触ってみたら?」との誘いには、そう抵抗することもなく、ちょっと触ったりもしたのです。
仔猫っていうのは、すごく好奇心が強くて、なんにでも興味を示し、特にミシェルは、種の特徴である、人懐こさもあって、自然に長女にも受け入れられていったのでした。
今では、仕事から帰ってくると、「ミー!!」とか言って、ミシェルを呼びつけ、(はぁ~?!)と、けだるい注意をミシェルから受け取り、仕事の疲れを癒す!?長女です。
2007年02月13日
猫様ジャーナル?
とあるところで、こんなものを発見しました。
「(新)猫様ジャーナル」。 何じゃこのネーミングは?
でも、猫の好きな人は、あっちこっちにおるのう。
ともかく、この「(新)猫様ジャーナル」に載っていた猫グッズのお店へ、早速走った次第である。
昔本山に、知る人ぞ知る猫グッズのお店「やんちゃボーイズ」があって何度か行ったことがあるが、なくなってしまって久しい。
どこかにそんなお店がないものかと、ひそかに探しておったもんだから、これは行かねばならん。
てなわけで、妻を同道のうえたずねたお店が、その名も「すうぱあーキャット」。
猫グッズと言っても、猫のえさや爪とぎなどではなく、猫のデザインの衣服、かばん、文具などと言ったもののお店である。
品揃えは多くはないが、店主厳選の品ばかりとか。猫模様のゴブラン織りのバッグやカーディガンは確かに感じよかった。
店主との会話を楽しんだ後、とりあえず数百円のクッキー型(もちろん猫の形)のみを購入して帰路に着いた。
「お金に余裕が出来たら、ゴブラン織りを買うぞ」と、口には出さず、心に誓う二人であった。
お店の写真を撮るのは、営業上はばかられたので、「(新)猫様ジャーナル」上での広告を載せておく。店内には、猫型ロボット(ドラえもんではない)がおり、居眠りしたり、時々ないたりしていて、一見の価値あり。
2007年02月13日
ちょっとおすまし
久しぶりにまともな写真を取らせてくれた、我が家の猫ちゃん。
「首には、ピンクのチョウカーしてみました。似合うでしょ。」
昨日購入してきたピンクの首輪をつけたが、実はかなり嫌そう。つけた当初は苦になって苦になって、落ち着かない様子だった。
写真を撮った後は、ソファーの掛け布の下に隠れてしまいました。でも、尻尾が出てるのには気がついていない様子。
2007年02月12日
犬用散歩装置
本日、名古屋ドームで「わんにゃんドーム」とかなんとか言う愛犬家、愛猫家のイベントがあったので、妻に連れられていってみた。
展示も参加も犬派が多くて猫は少なく、少し残念だった。妻は犬も好きなのでそうでもなかったらしいが。
感じたのは、まず展示してあるのも、参加者が連れてきているのも、大型犬はほとんどなく小型犬が中心だと言うことだ。今は、小型犬に人気があるのだなあ。
また、そのせいもあるのか、場内で犬同士のケンカや吠えあいもほとんどなく静かだったことも、驚いた。いい傾向だな。
一昔前には、「シベリアンハスキー」などというのがはやって、大きくて、不気味な感じの犬を連れて歩く人によく出会ったものだが、あんな犬は一匹もいなかった。
犬や猫に関する小物なども販売されていたが、一番興味を引かれたのが、写真の犬の散歩器だ。
人が自転車(式の)ペダルを踏むと、隣の犬用のトレッドミルのベルトが動いて、犬の散歩が出来る装置である。ついでに、人間様の運動にもなる。
犬の散歩は雨の日や帰宅の遅い日には大変と思われるが、これがあればそんなときも大丈夫だし、室内犬にも散歩をさせられる。
自分は、犬をそんなに好きではないが、犬を飼いたくない大きな理由は、毎日の散歩と、いつも鎖でつないでおかなければならないことだ。この装置があれば、散歩の問題は解決する。
だが、後者の理由で犬はやはり飼いたくない。いくらペットとはいえ、46時中鎖につないで置くなど、私にはとても出来ないことだから。
2007年02月09日
どんぐりのお雛様
知り合いの方が、トイレットペーパーの芯とどんぐりを使って、お雛様を作ってくれました。
♪どんぐりころころ どんぶりこ♪ 森のカワイ子ちゃん、どんぐりが、お雛様にヘンシン!!季節が変わったら、小さな石や、木のみ、指輪やピアスなんかをいれてもいいかも・・・
ミシェルが、高いところを除いていたとき、ご主人様がちょっぴりいたずらをして、足をはらったら、ミシェルが顔にタテセンでにらんできた!!(なにすんだっ)おお~こわい!!
ミシェルの仲良しの、お猿さんのぬいぐるみ。噛むことが大好きなミシェルは、噛んで、はさんで、加えて持ち運び、ペロペロなめて、今日もお猿さんとの親交?!をふかめています
2007年02月08日
ミシェル我が家に来る!!
タツ君は、長女の猫ということいなっていたので、猫もやっぱり知っているんですね。長女にことのほかなついていました。次女にとっては、自分の猫を飼うということが悲願だったんでしょうね。
「あのさあ、今日はペットショップで、猫を見てさあ、それから3人でランチしようよ。」子どもの誘いにホイホイ乗って、3人でドライブ。ついたところは、子猫50匹と、うたい文句を掲げているペットショップ。
ペットショップに着くと、早速まだ生まれて1ヶ月になったばかりのミシェルに出会ったのです。次女は「かわいい!!欲しい!!」を連発。「う~ん・・・・」
子どもの計略に引っかかったような気もちらほら・・・。「よそで、ほかの猫も見てみたら」と、言ってみたものの、やっぱり“最初の出会い、1番欲しい!!”ということを大事にしてあげたいなと思って、ミシェルを我が家に迎えたのです。
1ヶ月の猫ってホント弱々しくってまるで、新生児を育てるようにびくびくでした。やっと1年たったね、これからのご主人様の人生。きっと次女よりも、ミシェルとの距離のほうが近いような気がする。
2007年02月07日
ミシェル、しょげかえる
ご主人様が、家に帰ってくるといつもは元気よく暴れまわっているミシェルの姿がない。「ミシェルは?」と聞くと妻がケージの中を指差す。ケージの中にうずくまって目だけでジーと、こちらに視線を向けるミシェルの様子が、どうもいつもと違って元気がない。
「ミシェル、どうしたの?元気がないみたいだけど・・・・」と妻に聞いてみる。エサの量を増やしたのに、やっぱりミシェルはあまり量を食べない。病気かなあ・・・と少し心配になる。
「あのねえ、またミシェルがマウスを噛み切っちゃったのよ。」どうやら、お調子に乗って3個目のマウスを噛み切ったらしい。
「ミシェル、どうしたの?元気がないみたいだけど・・・・」と妻に聞いてみる。エサの量を増やしたのに、やっぱりミシェルはあまり量を食べない。病気かなあ・・・と少し心配になる。
「あのねえ、またミシェルがマウスを噛み切っちゃったのよ。」どうやら、お調子に乗って3個目のマウスを噛み切ったらしい。
2007年02月04日
猫の輸血
猫のタツ君が部屋の片隅でうずくまったまま、動けなくなりました。
仕事から帰ってから、病院に連れて行くと、極度の貧血状態になっているとのこと!! 散歩に出かけて、野良猫と接触したために、ヘモバルトネラという、血液の中に寄生虫がいる病気にかかってしまったのだ。この病気は薬によって、症状の改善は図れるものの、完治は望めない。
栄養点滴を受け、決定的な状態は免れたものの、改善はあまりみられない。(貧血かぁ・・・・あ~あそこら辺を歩いている、あんた!(猫)、あんた!(猫)ちょっと血液くれないかなあ!)そんな風に、野良猫に熱~い視線を送りながら、タツ君の回復を願う。
点滴を受けに、獣医さんに行ったとき 「輸血という方法もありますが、少々費用がかかります。」と情報を得る。何でも、獣医さんによってはそのために自宅に7~8匹の猫を飼っていて、猫の非常事態に備えているらしい。帰りに助手の方に、「猫にもA型とかB型とかあるんですかね。」と聞いてみると、「A型とか、B型とかはありませんが、4つぐらいに型がわかれているらしいですよ。」との事。(しかし、後でかかるようになった獣医さんはこの方法だと、『血液を提供する猫にもかなりの負担がかかるから、ウチでは、やりません。』とのこと)
おお~これだあ!!!今まで何かと検査を受けるたびに「その検査いくらですか?」と、費用にビビリ、いちいち確認を取っていたご主人様でしたが、このときだけは、タツ君が瀕死の状態にあったので、そのようなケチな質問は控え、即座にお願いしたのでした。
早速に、タツ君は入院加療することになり、その日はそのまま獣医さんのところにおいてきました。「しかし、輸血をすると拒絶反応が起こり、かなり苦しみます。絶対助かるとの保障は出来ませんよ。」(う~んそんなフレーズは、確かドラマなどで聞いているな。『そそ、そんな先生!!この子を助けてください、お願いします!!ううう・・・・」とか何とか・・・
次の日、獣医さんから早速お電話をいただく。「輸血は、昨日のうちにおこない、タツちゃんは、今拒絶反応で吐いています。」「そうですか・・・。」「引き続き、状態をみていきます。」「よろしくお願いします。」
3日ほどの入院生活を終え、タツ君が、退院!なんと、メチャメチャ元気になりました!!輸血ってスゴイ!まさに魔法の治療法ですね。
しかし、3日間の入院および、輸血治療、検査、その他もろもろで、ご主人様のお財布はかなりの打撃!!退院の日には、妻に5万円を渡しタツ君の迎えを依頼、仕事から帰ってきてから、「おつり返して。」と言ったら、「お釣りどころか、1万2千円も立て替えて払ったから、返してよ。」と逆に、お金の要求をされてしまいました。このときは、しめて10万以上も、かかってしまったのです。
元気を回復し、いつものようによく食べ意欲も満々になってきたタツ君。こうなるとまた外に散歩に行きたくて仕方がありません。外には、危険がいっぱい!これを機会に、もう絶対外には出さないぞ!!とかたく決心したご主人様。戸を開けるときには、必ずタツ君を、ケージに入れました。
タツ君は、おとなしくて賢い猫でしたが、ケージに入ることが大嫌いでした。(ミシェルは、我が家と思っているので、暇なときは自分で入って寛いでいるんで助かるんですけど・・・)「こら~~!!!出せ~~~,嫌だって言ってるだろう!!!!」てな調子で、鳴きわめいて抗議するのです。あまりのうるささに、負けてケージからだけは、しぶしぶ開放することになります。
タツ君が、ケージに入らないので、洗濯物をちょっと取り入れるときなど、タツ君の居所を確認して、すばやく!!ということになります。これがまた、神経を使うんです。タツ君は、タツ君で、お散歩に出してもらえず、なかば禁断症状。
ストレスもマックスに達した、2~3日後のこと、とうとうご主人様のスキをついてタツ君は戸外へ逃走!!「あ~!!!!10万円がにげた~~~~!!!!」と、まるで、10万円の品物が盗まれたような錯覚に陥るご主人様でした。(冷静に考えてみれば、タツ君は尻尾の曲がった雑種の猫なんですが・・・
逃走したタツ君は、入院、監禁のストレスから開放され外の自由な空気を満喫すべく、3日間も家出したのです。
2007年02月03日
裏街道まっしぐら!!
タツ君がお散歩に出かけるとき、いったいどこへ行ってるんだろうね。
姉のところでおしゃべりしていたら 「家の猫をエライ遠いところで見かけて驚いたわ、猫って結構遠いところまで出かけているんだね。」っていうんです。 この猫はウルフィーって言って、一番最初に飼ったアメショーでしたけど、マンションにいたので、一年で飼うのを断念して4~5匹の猫、アヒル、犬、鯉などなど、飼育している姉のところに貰ってもらったんですけど・・・
う~ん、タツ君はどんな所で遊んでいるのかな。猫の集会とかにも、参加してるのかな・・・・
ある日、家のすぐ前の道路へ出たタツ君を見かけたら、すぐさま、側溝へと潜ったのでした。(おい!!ちょっと情けなすぎるだろうが)野良猫が多いこの付近外へいきたし、道はなし・・・・・
姉のところでおしゃべりしていたら 「家の猫をエライ遠いところで見かけて驚いたわ、猫って結構遠いところまで出かけているんだね。」っていうんです。 この猫はウルフィーって言って、一番最初に飼ったアメショーでしたけど、マンションにいたので、一年で飼うのを断念して4~5匹の猫、アヒル、犬、鯉などなど、飼育している姉のところに貰ってもらったんですけど・・・
う~ん、タツ君はどんな所で遊んでいるのかな。猫の集会とかにも、参加してるのかな・・・・
ある日、家のすぐ前の道路へ出たタツ君を見かけたら、すぐさま、側溝へと潜ったのでした。(おい!!ちょっと情けなすぎるだろうが)野良猫が多いこの付近外へいきたし、道はなし・・・・・
2007年02月03日
出会い
子供たちの1年前からの悲願だった、猫を飼うという事を実現させるべく、動物愛護センターを訪れたのは、今から、15年ほど前でした。
猫のケージの中に、5匹の猫がいて、5人ほどいた里親志願者が、それぞれ好きな猫の番号を抽選箱に入れるのです。
愛護センターでは、3ヶ月ぐらい飼育された猫を嬢るのですが、タツ君は、とても臆病な猫で、下に敷かれている新聞紙に隠れてぶるぶる震えている上に、尻尾も途中からペキンとおれまがっていたのです。
我が家の長女の希望で、タツ君の申し込みをしました。(後日長女が言うことには、こんな尻尾の曲がった猫は、貰い手がなかったら処分されてしまうと思った、との事でした。)
こうしてタツ君はめでたく我が家の一員になったのです。家に来て3日目ぐらいで、家族の足音を聞き分け、長女が階段を下りてくると走って迎えに行きました。(ホント賢かったわ
タツ君は、一般的な猫に比べても、おとなしいほうだったと思うんです。テーブルには絶対載らないし、(ミシェルは、何度言ってもかまわず登る。)お客さんが来ると、ひざにちょんと乗ったりするし、抱っこも好きで、肩に手をかけて、小さい子供のような格好で抱かれるので、知人が羨ましがっていました。
猫のケージの中に、5匹の猫がいて、5人ほどいた里親志願者が、それぞれ好きな猫の番号を抽選箱に入れるのです。
愛護センターでは、3ヶ月ぐらい飼育された猫を嬢るのですが、タツ君は、とても臆病な猫で、下に敷かれている新聞紙に隠れてぶるぶる震えている上に、尻尾も途中からペキンとおれまがっていたのです。
我が家の長女の希望で、タツ君の申し込みをしました。(後日長女が言うことには、こんな尻尾の曲がった猫は、貰い手がなかったら処分されてしまうと思った、との事でした。)
こうしてタツ君はめでたく我が家の一員になったのです。家に来て3日目ぐらいで、家族の足音を聞き分け、長女が階段を下りてくると走って迎えに行きました。(ホント賢かったわ
タツ君は、一般的な猫に比べても、おとなしいほうだったと思うんです。テーブルには絶対載らないし、(ミシェルは、何度言ってもかまわず登る。)お客さんが来ると、ひざにちょんと乗ったりするし、抱っこも好きで、肩に手をかけて、小さい子供のような格好で抱かれるので、知人が羨ましがっていました。