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2008年04月29日

たけのこ掘り


  4月29日は中津川市でたけのこ掘りだった。
 
 竹林の整備(間引き)をして、その後たけのこ掘りをし、たけのこご飯や山菜のおひたしを頂いた。

 竹林の間引きは、結構疲れるが、先生が竹の切り方を実演して教えてくれた。



 切った竹の始末も大変だが、チッパーという機械を使うとアット言う間に粉々になってしまう。



 たけのこ掘りも、これで3回目だが、掘り方のコツを覚えたので少しはうまくほれるようになった。

 十本以上掘ることが出来たので、あちこちに配ることが出来た、  

Posted by ミシェル at 22:00Comments(0)TrackBack(0)出来事

2008年04月11日

どこへ行ったの?Buitoni





 どこへいったの?Buitoni(ブイトーニ)。

 ここ1年以上、あちこちのスーパーマーケットへいくたびに、Buitoniのスパゲッティを探している。

 一時スパゲッティに凝ったとき、レシピ本を見ながら、アーリオオーリオを作ったりしていた。
 にんにくには絶対包丁を入れず、瓶の腹でつぶして金属のにおいが着かないように気をつけたり、もちろんオリーブオイルもいろんな銘柄を試したり、楽しんでいた。

 そのとき、お気に入りのスパゲティは、「BUITONI 1.6m 9min」だった。
 それ以来、スパゲティを買うときは、「BUITONI 1.6m 9min」と決めていた。

 ところが1年位前から(もっと前かもしれない。正確には覚えていない)、どこのスーパーへ行っても、パスタの棚で見かけることがなくなってしまった。

 それ以来、スパゲッティ作りからも遠ざかっている。

 ちょっと前に、「ヨコイのスパゲティ」を買って来て、作ってみたこともあるが、あのパスタの太さはいただけなかった。

 今日、ネットで調べてみたら、なんと! なぜか日本での販売を中止したらしい。

 ネスレの傘下に入った事と関係があるのか?誰かその辺の事情を知っている人がいたら教えてほしい。





 ともあれ、我が家に二袋残っていたのが、私にとっては最後の「Buitoni」だ。
 ところが、この「Buitoni」も、賞味期限はずいぶん前に切れている。

 でも、そんなの関係ない!! この最後の「Buitoni」で今度こそ本当においしい「アーリオオーリオ」に挑戦しよう。

 そして、お金ができたらイタリア・トスカーナにある「Casa Buitoni」へいって買い占めてこようかな。  

Posted by ミシェル at 12:42Comments(5)TrackBack(0)出来事

2008年04月10日

パンズラビリンス



 なぜかファンタジーを見たい気分になって、ヴィデオレンタルでなんとなく手に取った「パンズ・ラビリンス」を借りてきて、見た。

 事前にどんな映画かも、評判も、映画の名前すら知らず、ファンタジーというだけで借りてきて見たのだが、いい映画だった。

 暇なとき、いろんなDVDを借りてきて見るのだが、ほとんどの映画は、途中でいやになって見るのをやめたり、寝てしまったりして、結局しっかり見もせずに返してしまうことが多い。
 ところが、この映画は2度も見てしまった。

 スペインの内戦時代の厳しい時代背景の中で、無垢な心を持った少女が、夢の世界にしか逃道を見出せなかった悲しい物語だ。
 そして、この少女がこれから生まれてくるはずの、母親のおなかの中の子供に、「外の世界は平和じゃないわ。」と語りかける姿が心に響く。

 今でこそ、スペインも民主化されて先進諸国の仲間入りをしているが、ほんの30年ほど前まで、フランコの独裁政権が続いていた。独裁国家はあちこちにあった(ある)が、後進国ではなく、一時は陽の沈まない世界帝国を築き、欧州の中にあって文化水準も高かった国なのに、独裁政権の下、鎖国状態に置かれていた。この国の人たちにとっては、フランコ時代は今でも大きな心の傷になっているのだろう。

 しかも、その独裁政権からの民主化は、戦いによって勝ちとられたものではなく、フランコという独裁者が死ぬことによって、初めて出来たのである。

 この映画は、ファンタジーとはいいながら、想像を超えるような奇奇怪怪な世界や、大げさで派手な怪物も出てこないし、壮大なスペクタクルもない。いわゆるファンタジーを期待して見るなら、落胆するだろう。
 しかし、さすが、ピカソやダリ、あるいはガウディなどの偉大な芸術家を生み出した国の監督が作った映画、地味で暗いようなシーンばかりだが、美しさを感じる、

 そして、主人公の子役の子が、美しい。もちろん演技も上手だ。しかも子供ながらに、気品ある知性を感じさせる子だ。
 きっと遠からず大女優になるだろう。

 後知恵で(映画を見てから、ネットなどを調べて)知ったが、この子は日本にも来たらいい。

 残酷なシーンなどもあって、目を背けたいところもあったが、見終わった時の気分はさわやかだった。
 エンドロールの音楽もいい。この映画の公式ホームページを見ると、バックにこの音楽が流れる。


 
   

Posted by ミシェル at 13:05Comments(0)TrackBack(0)映画

2008年04月07日

三好桜マラソン



 今日はいい天気だ。
 朝から三好池桜マラソン(三好町)へ行ってきた。

 電車やバスを使っていこうとしたが、とても便利が悪い。結局自動車で行くことに。
 高速道路を使うと30分もかからない。電車だと1時間がかかる上、タクシーでも使わないと、かなり歩かないければたどり着けそうにない。
 三好池の周りを周回するコースだが、あたりは桜が満開。花見客もいっぱいきていた。
 三好池は、人工のため池らしく、スタートおよびゴールになっている運動場から見ると直線状に作られた堤防が、はるか上方に見える。
 私は6キロ、妻は2キロのコースの予定だったが、相変わらず足が痛いので、2キロに変更してもらった。
 記念品は、手袋にヤクルトと花見だんごだ。参加費が他の大会よりやすいので、記念品も抑え目の感じである。



 大会を盛り上げた、三好太鼓の演奏。
 なかなか迫力があったが、演奏時間がかなり長く(10分以上)、たたいていた人は相当疲れたと思う。

 あと、スタート前の準備体操の指導がなかなか良かった。

  

Posted by ミシェル at 01:12Comments(0)TrackBack(0)
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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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