2009年01月31日
メジロの写真撮れた!
メジロの写真が撮れた。
我が家に来たメジロの話を前回のブログに載せたのだが、実は
掲載した写真は、借り物だった。
今日は、やっと自分で写真を撮ることが出来た。
ガラスごしなので、ピントがうまく合っていないが、普通のデジカメで撮ったので、これ以上は無理かも。
今日は、グレープフルーツではなく、みかんをつけたのだが、おいしいのか1時間もしないうちにすべて食べつくされた。
様子を見ていると、常に辺りに気を配りながら食べている。かなり警戒心が強いようだ。
そして、ヒヨドリ(?)などの自分より大きな鳥が来ると、あわてて逃げていってしまう。
タグ :メジロ
2009年01月31日
昔見たプラネタリウム
昔、中学生のころ見たプラネタリウムがこれだ。
某科学館で、昔のプラネタリウムとして、展示されていた。
現物は、展示用のガラスに囲まれていて、写真に写しにくかったので、見にくいが、名古屋市のプラネタリウムに比べて恒星投影用の球体がひとつしかない、その大きさも40Cmくらいと半分程度、惑星や太陽、月の投影機がないものだ。
これでも、カール・ツワイス製だ。昭和33年から昭和59年まで現役だったようだ。
科学雑誌などで見たプラネタリウムに比べてあまり小さくて、そのときびっくり(がっかり)したものだ。
でも、ちゃんと星を映していた。
もともと、プラネタリウムは船員に星の見方を教えるために考案されたものだとか。
空の星を見て、船の現在の位置とか方角を見るための訓練に使われた。現在でいえば、一種のシュミレータである。
したがって、恒星さえ映写できれば、とりあえずの役には立つわけだ。
現在は、コニカミノルタの立派な投影機に変わっていた。
2009年01月28日
メジロさん、いらっしゃ~い!
我が家の庭の木に、柑橘類をさしておいたら、メジロがやってきた。
グループフルーツを買ってきておいたのだが、誰も食べずに古くなったので、妻が半分に切って庭の木の枝に挿しておいたのだ。
中型の鳥や小さな鳥など、いろいろな鳥がこのグレープフルーツをつつきにやってくるようになった。
今日見ていたら、鶏の卵くらいの大きさで、薄緑色(鶯色)の鳥がやってきた。
これは、てっきり鶯だと思ったら、「メジロ」だそうだ。
確かに、「ほーほけきょ」とはなかないし、それに目の様子も体の色も違うらしい。
ウグイスのほうが、私の知っているウグイス色(ウグイス餅の色)より、オリーブ色に近いと書いてあった。
ウグイスとよく間違えられるとも書いてあったが、私の場合はウグイスそのものを見たこともないし...間違えるというより、鳥の種類をあんまり知らないだけといったほうが正確か。
2009年01月28日
45億年の過去からの訪問者?!
尾が二つある彗星が地球に接近中。
普通彗星は、太陽の熱で吹き飛ばされた尾を太陽から遠い側に1本つけているのだが、この彗星には尾が二つあるそうだ。
実のところは、二つあるように見えるだけで、本当はひとつしかないらしい。
この彗星は、45億年前の太陽系形成時のままの氷やチリを含んでいるという。
肉眼では無理だが、高価な望遠鏡でなくても、双眼鏡でも見えるという。
地球に再接近するのは2月下旬、ぜひその姿を見てみたいと思う。
“2本の尾”を持つ彗星が接近中
2009年01月27日
世界最大のプラネタリウム(になる予定)
先日、きれいな星空が見たくなって名古屋科学館のプラネタリウムを見てきた。
しかし、実際に映し出された星空を見て、ちょとがっかりしてしまった。
星の一つ一つが明るさが足りなくて、一方その星のサイズは大きすぎるのだ。
本当は、星の大きさは限りなく点に近く小さくて、光はもっと強いはずだ。
要するに、リアルさが足りないのだ。
それもしょうがないのかもしれない。なにせ、このプラネタリウムは40年以上前のものなのだから。
それでも、観客動員数は日本一だとか。
それに説明員の方もがんばっているし、音響施設もいいので音楽が楽しめる。
以前このプラネタリウムを見に行って、歌劇「ジョコンダ」の「時の踊り」という曲がかけられたときは、帰りがけにレコード屋へ行って、早速CDを買ったことがある。そのときは、曲そのものより、曲の名前「時の踊り」に惹かれたからだったかも。
本当は、このプラネタリウムには何度も見に行っているので、どんな星空を映し出してくれるのかは知っていたはずなのだが、最近大平さんのメガスターの話を聞いて(まだ見てはいない)、無性にプラネタリウムで星が見たくなって、勝手に美化して期待していたのだ。
でも、すでにこの名古屋科学館には改装計画があり、プラネタリウムは世界一の大きさ(ドームが)に生まれ変わるらしい。
下の絵は、その完成予想図。
新しく設置するプラネタリウムのメーカーや機種やはわからないが、最近のプラネタリムはすごく進歩しているので、期待できると思う。
昔、中学生のとき、遠足で初めてプラネタリウムを見に連れて行ってもらったことがある。
科学が好きで、少年向けの科学雑誌をよく読んで、プラネタリウムについても予備知識を持っていた私は、始めて見たそのプラネタリウムが、ずいぶん小さなプラネタリウムであることに驚いた。(何せ、小さな地方都市のプラネタリウムだったので)いまは、そのプラネタリウムの施設はなくなり、そのプラネタリウムの機械も、骨董品扱いでどこかに展示してあるらしい。
そんなこともあり、大学生になって初めて名古屋科学館のプラネタリウムを見たときは、その立派さに感心したものだったのだが...
私は、よく登山に行くのだが、天気のいいときには夜必ず星空を見る事にしている。今まで行った山の中では、とりわけ燕岳や雲ノ平で見た星空は忘れられない。全天にまばゆいばかりの星が瞬いていた。
あの時見たと同じ星空が、新しいプラネタリウムで見られたらうれしいな。
タグ :プラネタリウム
2009年01月26日
「総理大臣 朝青龍殿」だって??
朝青龍が優勝してしまった。
白鵬に優勝してほしかったが、これがいろんな意味での両者の実力なのかもしれない。
優勝した朝青龍には、感服するしかない。勝負の世界なのだから、勝ったものが強いのだろう。
優勝したからといって、朝青龍という人間の行動や考え方が変わったようには見えない。
というより、あの性格からいって、いわゆる「調子に乗る」ことの可能性のほうが高いと思われる。
勝負の実力は実力として認めたうえで、一方横綱(横綱以前の問題かも)としてよろしくないところは、きっちり指摘して直させなければいけない。
その点、「やくみつる」氏の言っていることは一貫して筋が通っている。
それに比べ、相撲協会の幹部をはじめ世の中の多くの人が、急に風向きを変えたみたいで情けない限りだ。
ところで、どこかの国の総理大臣は、またチョンボをやったようだ。
あの有害だったカリスマ首相のマネをしようとして、しくじったようだ。
こんな言葉を連想した。「歴史は繰り返される。一度目は悲劇として、二度目は茶番として。」
もちろん、こんな言葉を使うのは、ちょっとそぐわない些事ではあるけど。
ちなみに、「歴史は繰り返す」まではヘーゲルの言葉で、「一度目は・・・」以降は、マルクスが付け加えたのだとか。
2009年01月25日
Vistaよ!さようなら
1年ほど前に購入したDELLのノートブックのレスポンスの悪さに我慢できず、ついにハード強化、OS入れ替えを行うことにした。
CPUはAMDTurion64X2、メモリは1GBと、ちょっと前なら十分なハードスペックだったはずなのだが。
VistaHomeBasicは、WindowsXPに比べて特によくなったところもなく、操作性だけがなぜか変わってしまっている。
HomeBasicには、Aeroがついていないので、当初よくCMでやっていた、プログラム切り替えの画面も出てこず、なにも魅力を感じさせなかった。
そこで、メモリを2GBに倍増し、OSはWindowsXPにダウングレードすることにした。
念のため、元の環境ものこすために、ハードディスクも購入。
純正やメルコのメモリは2GBで1万円以上するのに、ネットで韓国製を探したら3千円台で2GBが買えるのには驚き。これなら4GBくらい装着したいところだが、残念ながら本体の制限で2GBしか積めない。
WindowsXPにOSを入れ替えて起動すると、恐ろしく早い。これはいいと思っていたが、SP2を入れたあたりから、ずいぶん感じが変わってきた。
もちろんVistaよりは早いが、SPを入れる前に比べると明らかに遅い。しかも、セキュリティがどうのこうのとうるさい。
とりあえず、Vistaよりはましと少し我慢してWindows7が出るのを期待して待つことにしよう。
ところで、このブログ、テンプレートが壊れて右サイドの記事だけが下のほうに表示されて見にくかったのだが、なかなか直せず放ってあった、昨日ちょっと本気になって調べたら、「トップページ」のテンプレートに ”/DIV” がひとつ多かったようで、これを削除したらきれいに表示するようになった。メデタシ、メデタシ。
HTML(PHPも?)は、構文にエラーがあっても黙って表示するだけで、何も教えてくれない。冷たい言語だな。
2009年01月24日
走った距離を測ろう
ランニングやジョギングで戸外を走ったとき、どれくらいの距離を走ったのか気になるが、その距離を調べてくれるホームページがある。
このホームページ上で、地図上の走ったコースをなぞるとその距離を計算し表示してくれる。
地図を極力拡大して、コースを正しく入力すればするほど正確な距離がわかる。
「キョリ測」のほうは、ランニングした場合の消費カロリなども計算してくれるので、大変ありがたい。
こういったホームページを使うと意外なこともわかる。
たとえば、名古屋の「千種区・名東区ウォークンギ・ジョギング大会」で平和公園を回る4Kmのコースがあるが、このホームページで調べると3.5Kmくらいしかないことがわかる。
先日区役所へ参加の申し込みに行ったときに、区役所の担当の方に、「このコースは4Kmはないですよね」とたずねたら、やはり「そうです」との回答だった。
この大会は、公式のコースでも何でもないので特に問題はないが、それでも500mも短いのはちょっと短すぎじゃないのかなと思ってしまう。
なんていっているが、僕自身は昨年は足を痛めていて、この4Kmをやっとの思いで歩いただけなのだけど。
今年はがんばって走ろうと思っている。
このコースは、「献体の塔」の横を京命のほうへ上ってゆく坂が案外急登になっていて苦しいのだけど、そこを上りきると今度は下りになってスタミナを取り戻すというか、息のはずみを元に戻しながら走ることができる。その後にもアップダウンがあり、結構楽しいコースではある。
このホームページ上で、地図上の走ったコースをなぞるとその距離を計算し表示してくれる。
地図を極力拡大して、コースを正しく入力すればするほど正確な距離がわかる。
「キョリ測」のほうは、ランニングした場合の消費カロリなども計算してくれるので、大変ありがたい。
こういったホームページを使うと意外なこともわかる。
たとえば、名古屋の「千種区・名東区ウォークンギ・ジョギング大会」で平和公園を回る4Kmのコースがあるが、このホームページで調べると3.5Kmくらいしかないことがわかる。
先日区役所へ参加の申し込みに行ったときに、区役所の担当の方に、「このコースは4Kmはないですよね」とたずねたら、やはり「そうです」との回答だった。
この大会は、公式のコースでも何でもないので特に問題はないが、それでも500mも短いのはちょっと短すぎじゃないのかなと思ってしまう。
なんていっているが、僕自身は昨年は足を痛めていて、この4Kmをやっとの思いで歩いただけなのだけど。
今年はがんばって走ろうと思っている。
このコースは、「献体の塔」の横を京命のほうへ上ってゆく坂が案外急登になっていて苦しいのだけど、そこを上りきると今度は下りになってスタミナを取り戻すというか、息のはずみを元に戻しながら走ることができる。その後にもアップダウンがあり、結構楽しいコースではある。
2009年01月24日
不安顔のミシェル
お気に入りの場所(テレビ)の上でくつろいでいたのに、いたずらされそうで不安になったミシェルちゃん。
やばそうなので、居心地のいいテレビの上から逃げていくのがチョット残念そうな顔。
我が家は、今のところまだブラウン管式のテレビを使っているが、そろそろ平面テレビへの交換も時間の問題となってきた。
平面テレビになったら、ミシェルの一番の居心地のいい場所がなくなってしまいそうだ。
2009年01月23日
地球儀とミシェル
今日は、朝からいい天気。
地球儀の横でヒナタボッコのミシェル君。
アメリカでは、新しい希望の時代が幕を開けたようだが、わが国では、消費税増税で与党内が醜いごたごた騒ぎをやっている。
国民が直接指導者を選べるということは、とてもいいことのような気がする今日この頃ではある。
2009年01月22日
ミシェル赤目
久しぶりに「ミシェル」君を撮ってみた。
赤目になってしまったが、デジカメの赤目にならないモードで写すと、ミシェルが目をつぶって写ってしまう。
赤目にならないモードの仕組みは詳しく知らないが、たぶんストロボとシャッターのタイミングを微妙にずらしているのかな。
ミシェルは、前から我が家の中のいちばん居心地のいい場所を探す天才だったが、今では「赤外線コタツ」の中も彼女のお気に入りの場所に加えられたようだ。
気がつかずに、いきなりコタツの中に足をいれて蹴飛ばそうものなら、反撃してこられてびっくりすることもたびたびだ。
寒くなってコタツを始めて出したころは、こちらが中へ入れてやっても怖がっていたのだけれどね。
2009年01月03日
長良川元旦マラソン
元旦は、長良川元旦マラソンを走って来た。
昨年は、5キロだったが、今年は10キロにチャレンジしてみた。
長良川の堤防沿いの高橋尚子記念ロードを長良橋から忠節橋までの間を2往復する。
順位は全体の中の半分よりももっと遅かったけど、途中で何人か抜いたりして、気持ちよく走れた。
息が上がってしまわないように、前半抑え気味に走り、後半に入って少し早そうな人の後について走ったり、時々スピードアップしたりしたが、結果ゴールしたときのタイムは、1時間1分だった。約時速10キロだ。
マラソンの選手だと、時速20キロくらいなので、半分くらいのスピードってわけだ。
昨年のあちこちの大会への参加はだいたい5キロだった。
11月24日の名古屋シティマラソンも10キロの部の参加資格が10キロを60分以内で走れることだったので、チャレンジをやめて4キロの部への参加で我慢した。
でも今回の長良川マラソンの10キロは、結構余裕をもって走れたので、今年のマラソンはすべて10キロのコースを中心に参加しようと思う。
昨年の長良川マラソンは、雪の中を手を凍えさせながら走ったが、今年はいい天気で、太陽の光を浴びながら気持ちよく走れた。
会場すぐそばの、ホテルでは昨年と同じように有名中学を受験する小学生たちの合宿が行われていた。
昨年は、5キロだったが、今年は10キロにチャレンジしてみた。
長良川の堤防沿いの高橋尚子記念ロードを長良橋から忠節橋までの間を2往復する。
順位は全体の中の半分よりももっと遅かったけど、途中で何人か抜いたりして、気持ちよく走れた。
息が上がってしまわないように、前半抑え気味に走り、後半に入って少し早そうな人の後について走ったり、時々スピードアップしたりしたが、結果ゴールしたときのタイムは、1時間1分だった。約時速10キロだ。
マラソンの選手だと、時速20キロくらいなので、半分くらいのスピードってわけだ。
昨年のあちこちの大会への参加はだいたい5キロだった。
11月24日の名古屋シティマラソンも10キロの部の参加資格が10キロを60分以内で走れることだったので、チャレンジをやめて4キロの部への参加で我慢した。
でも今回の長良川マラソンの10キロは、結構余裕をもって走れたので、今年のマラソンはすべて10キロのコースを中心に参加しようと思う。
昨年の長良川マラソンは、雪の中を手を凍えさせながら走ったが、今年はいい天気で、太陽の光を浴びながら気持ちよく走れた。
会場すぐそばの、ホテルでは昨年と同じように有名中学を受験する小学生たちの合宿が行われていた。