2008年01月01日
元旦マラソンは雪の中
今年のテーマは、登山とマラソンにしよう。
登山は、3月までに冬山へ行く予定が三つあるし、その後も出来るだけ登るつもりだ。
昨年は、春にひざを痛めたので数えるくらいしか登れなかったが、ひざも回復したので、どんどん登ろうと思う。
マラソンにはいままで縁がなかったが、11月の名古屋シティマラソンに出て完走(ただし4キロ)できたので、自分でももっと走れる気がしてきた。
とりあえず新年の初めの今日は岐阜元旦マラソンに参加してきた。
名古屋シティマラソンに比べると規模がぜんぜん小さかったが、冷たい雪が降る中、赤いジャンバーで頑張っていたスタッフの皆さんには頭が下がる思いだった。とはいえ、スタッフの皆さんが年配者ばかりだったのはなぜだろう。
スタート後は、吹雪のような雪になり、手袋を持っていかなかったため、走っている最中も雪が手に当たり、とても冷たかった。
コースは長良橋のすぐ南から、金華橋の下をとおり、忠節橋の南で折り返し、もとの長良橋まで戻るもので、マラソンやジョギングが出来るように整備された長良川沿いの道だ。車などを通らないし、信号もないし、アップダウンもないので、とても走りやすい。「高橋尚子記念ロード」というらしい。
ちなみに、私は野口みずきを応援しているが、それはこの際関係ない。
今回は5キロコースだったが、当面の目標だった5キロを完走できたので、次はもっと長い距離(10キロ)を今年の目標にしよう。
大晦日は紅白も見ず9時過ぎに就寝、朝6時に起床して岐阜まで出かけた。
マラソンの終了後、運営係りの手配による(無料券配布)温泉によったのだが、芋の子を洗うような超満員状態で、これはぜひとも改善してほしい。収容人数の多い温泉にするとか、複数の温泉を手配するとかしてほしい。しかも、応援者は、無料ではなく、1、000円もとられたが、あの込み具合でこの金額は高すぎる。
前回に引き続き応援係りだった妻も、走る気になってきたので、次回からは二人で走れるかもしれない。