2007年01月04日
サイモン・シン ビッグバン宇宙論
年末年始にかけて読んでいる本。
サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論」。ギリシャ時代の宇宙観から始まり、天動説と地動説の闘い、相対性理論から最新の宇宙論までを解説した上下2巻の本である。
他にもサイモン・シンの本は読んでいるが(続き参照)、分かりやすくて読んで楽しい本である。
まだ、上巻の終わりあたりを読んでいるが、理論の解説よりも、それぞれの理論の成立までの過程や、それを発見したり確立した科学者たちにまつわるエピソードなどが詳しく書かれており、興味深く読める。
サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論」。ギリシャ時代の宇宙観から始まり、天動説と地動説の闘い、相対性理論から最新の宇宙論までを解説した上下2巻の本である。
他にもサイモン・シンの本は読んでいるが(続き参照)、分かりやすくて読んで楽しい本である。
まだ、上巻の終わりあたりを読んでいるが、理論の解説よりも、それぞれの理論の成立までの過程や、それを発見したり確立した科学者たちにまつわるエピソードなどが詳しく書かれており、興味深く読める。
私が読んだ、サイモン・シンのそのほかの本。
17世紀の偉大な数学者フェルマーが残した数学界の超難問(フェルマーの最終定理)を、3世紀を隔ててついに解決するまでの物語である。
暗号解読。シーザー暗号から、ドイツ軍の暗号機エニグマ、暗号解読のために作られたアラン・チューリングのコンピュータ(の原型)、最新の公開式暗号までを詳しく説明した本です。
17世紀の偉大な数学者フェルマーが残した数学界の超難問(フェルマーの最終定理)を、3世紀を隔ててついに解決するまでの物語である。
暗号解読。シーザー暗号から、ドイツ軍の暗号機エニグマ、暗号解読のために作られたアラン・チューリングのコンピュータ(の原型)、最新の公開式暗号までを詳しく説明した本です。