2007年04月01日
姫踊子草 盆踊り?
姫踊子草の名前の由来は、これらしい。我が家の同居人(女房どの)が教えてくれた。
写真には、姫踊子草の花弁を摘み取って並べてみたが、おけさ踊りを踊っている形に確かに似ている。
踊子って、これか? 盆踊りといえば、風の盆以外は、なんとなく中年の....
踊子といえば、私の場合にはモチロン川端康成の小説「踊子」をイメージする。
「踊子」は昔読んだが、踊子がどんな踊りを踊るのかが小説の中に書いてあったかどうかは記憶がない。とはいえ、どう考えても、民謡や盆踊りを踊っている姿が頭に浮かぶことはなかったと思う。
「姫踊子草」が持っていた言葉のイメージから、またまた離れてしまったわい。
でも、花言葉は「愛嬌」だって、やっぱり僕のはじめのイメージのほうが近いぞ。
今日は、4月1日。エプリルフールなんで、ブログに何かびっくりすることを書いてみようかと思ったのだが、実は娘の大学への入学式だったので、やめておいた。
キャンパスではすでに、桜の花が八部咲きになっていた。藤ヶ丘の桜並木も同じような咲き具合、一週間後の週末が、最後の花見のチャンスかな。
我が家は、香流川の河岸で来週花見をしよう。
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この記事へのコメント
そうなんですか~(^^)
オドリコソウの名前の由来ってお花の形から来ていたんですね♪
姫の踊りって感じではないですけど、可愛らしいですね。
あ・・・アプリルフール・・・すっかり忘れてました!
オドリコソウの名前の由来ってお花の形から来ていたんですね♪
姫の踊りって感じではないですけど、可愛らしいですね。
あ・・・アプリルフール・・・すっかり忘れてました!
Posted by ちょこレピ at 2007年04月02日 15:26
ちょこレピさん、こんにちは。
もともと踊子草というのがあって、似ているがそれより小さい花なので、姫踊子草と名づけられたそうです。
ご覧じゃれ姫の踊りを低き地に
腹這つて暫時覗かん踊子草
長閑けしや鬼女の摘みたる踊子草
こんな歌を見つけました。春ののどかさを感じさせる歌じゃないでしょうか?
もともと踊子草というのがあって、似ているがそれより小さい花なので、姫踊子草と名づけられたそうです。
ご覧じゃれ姫の踊りを低き地に
腹這つて暫時覗かん踊子草
長閑けしや鬼女の摘みたる踊子草
こんな歌を見つけました。春ののどかさを感じさせる歌じゃないでしょうか?
Posted by ミシェル at 2007年04月02日 23:14