2011年08月18日
増えすぎたメダカちゃん
メダカさんを買ってきて飼っていたが、温かくなってから卵を産み始めた。
生まれたてのメダカの卵や子供を親のメダカが食べてしまうと聞いていたので、卵を見つけるたびに別の水槽に慎重に移してやっていた。
メダカの赤ちゃんが、最初の数匹のうちは一生懸命世話をし、一匹でも増えるたびに大喜びだったが、そのうち次々と生まれ、100匹をこえ200匹を超えたきたころから、世話が大変になってきた。
温かいので、水槽の水に藻が繁茂し緑色にすぐに濁ってしまうのである。
水道の水を直接水槽に入れるわけにはいかないので、沸騰させてカルキ抜きをしなければいけない。
でも、沸騰させた水を作り入れ替えるのは大変なてまだし、メダカを掬いだして新しい水のほうへうつすのもたいへんだ。
近所の子供や保育園で100匹以上はさばいたが、まだ100匹以上残っている。
どうしたものだろう。川に流すわけにもいかないので、庭に池でも作ろうかという話になっている。
育てた生き物が増えるのはうれしいものだが、増えすぎるのも始末に困る。
Posted by ミシェル at 12:56│Comments(0)│TrackBack(0)