2008年05月14日
平和公園のミステリー
平和公園の駐車場に、とても不思議な自動車があることを発見してしまった。
平和公園のメタセコイア広場の駐車場にゆくと、いつも(この写真の)自動車が停めてあるのだ。
たまに駐車位置が変わっていることもあるのだが、いつ行っても必ずその車が駐車してある。
メタセコイア広場を知らない人にはわからないかもしれないが、その駐車場の近くには、住宅や事務所などはなく、あるのは広場とお墓だけなのだ。一番近そうな住宅でも歩いて10分くらいはかかりそうである。
したがって、昼間のうちは、お墓参りの人や、メタセコイヤ広場で遊ぶ家族連れなどがここへ駐車するので、それなりに車が多くとめてあるのだが、日をまたいで(夜間に)駐車することはないはずだし、毎日駐車するということもあまり考えられないのだ。
つまり、住宅や会社事務所などがないということで、毎朝ここに駐車して近くにある事務所へいって仕事をし、夕方この駐車場から帰るとか、逆に、夕方仕事から帰ってきて、ここに車をいおいて家に帰るとかいうことははありえないのだ。
にもかかわらず、いつ行ってもこの車がとめてある。それに、きれいですぐ動く状態でおいてあるので、放置された車というわけではない。
となると、この自動車の持ち主は、ここ平和公園の住人ということか。でもお墓しかないということは、お墓に住んでいる人(?)なのだろうか? とても不思議だ?