2007年01月19日
北陸観光案内その4 キトキトの魚
昨日も書いたが、高岡市内の「寿司喰いねえ!」という回転すし屋では、このキトキトの魚をネタにした寿司を食べさせてくれる。チェーン店となっていて富山県、石川県に数軒あるらしいが、高岡の店は食事時に行くと、いつも待たされる。
ただ、東海地方と魚の呼び方(名前)がちょっと違うし、こちらにあるものが向こうではなかったりもする。
富山で初めて知った魚の名前は次のようなものがある。
まず、はまちのことは「ふくらぎ」というし、「のどくろ」や「エチオピア」などというのもある。
「のどくろ」はあかむつのことで、「エチオピア」はヒレジロマンザイウオという魚らしい。
いっぽう、「シャコ」をくれといったら、そんなものは知らないという。こんなやつだと説明しても、わからないという。どうやら向こうにはいないか、いても食べないらしい。
また、取れたばっかりの魚を食べたければ、氷見市へゆけばよい。
氷見には、「海鮮館」という市場があり、新鮮な魚やズワイかにを売っている。
また、氷見には民宿やレストランもあるのでそういったところで食べてもいい。
写真は、氷見市の海沿いのレストランで食事したときのご馳走の一部だ。
氷見は、寒ぶりで有名だが、水揚げされる魚の種類も日本一多いそうだ。
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