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2007年01月18日

北陸観光案内その3 高岡市中心部

 高岡市は、大きく市中心部(JR高岡駅の近傍)と伏木地区とその他(最近合併した地域)に分かれる。伏木地区は古くは奈良時代に国府がおかれた場所だが、現在の市中心部はそれより歴史が新しく、江戸時代以降に発展した地域だ。前田利家の子である前田利長がこの地に城を建て、地名を高岡とした。すでに高岡城は現存せず城址が古城公園となっているが、富山県で唯一日本100名城に指定されている。 利長の養子となった利常が、その恩に報いるため菩提寺として瑞竜寺を建立したが、この瑞龍寺の山門ほかが国宝に指定されているが、これも富山県内で最初である。この瑞龍寺の境内の中央にある仏殿は、屋根が鉛瓦葺きとなって非常に重たいが、その重さを支える立派な構造となっている。またこの寺の変わっているところは、本尊として阿弥陀如来などではなく前田利長の位牌が祭られていることにもある。
 寺内は、いつもきれいにチリひとつないほど清掃されているが、聞けば住職は2人しか居ないそうである。


  高岡の旧市街は戦災にあっていないため、古い町並みや建物が残されており、かっての繁栄をしのばせる明治時代の土蔵やレンガつくりの建物が残る山町筋や千本格子と石畳の鋳造発祥の地である金屋町などが昔のままの姿を見せている。
 3月には、山町筋の旧家が開放され、昔の商家のお姫様の雛飾りを見せてくれる。
 私が訪れた時、雪とも霙とも分からぬ冷たいものが降る寒々とした日だったが、その旧家へ入って行くと、暖かくストーブが焚かれたなか、飾られたお雛様の説明や、さらには琴の演奏があり、正座をして聞かせて頂いた。さすがに、お雛様は古いものだが丁寧に作られており、どこか上品さを感じさせられたのである。
 駅前の商店街を「御旅屋(おたや)」通りという。少々さびれぎみでさびしいが、藤子F不二雄の出身地ということで、通りの公共スペースにはドラえもんがいた。
 

この御旅屋通りのお店にこんなにカラフルなでかわいらしいディスプレイがしてあったが、これは地元の手芸教室の生徒さんが作ったものだそうだ。

 高岡の町は、昔からのものが大切に守られている、こころ休まる伝統の町である。

 瑞龍寺の近くに、「寿司喰いねえ!」という回転寿司屋があるが、氷見や新湊から直送のネタを握ってくれる。安くてとてもおいしい。

 瑞龍寺HP http://www.zuiryuji.jp/


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この記事へのコメント
このお雛様は可愛いですね~♪
今のと違って人形が丸顔なところがいいです。
それと手芸教室の方がつくった雑貨も可愛い。
こういったものは女心をくすぐりますよ(*^^*)
Posted by ちょこレピ at 2007年01月19日 15:54
 ちょこレピさん、こんにちは。
 この手芸は、このお店の人が手芸教室の先生で生徒さんを指導しているそうです。
 訪れるたびに違う小物が展示してあり、妻は行くたびになにか購入しています。
Posted by ミシェル at 2007年01月19日 23:42
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ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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