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2007年02月11日

マクロビオティック



 今日、ある会合で「マクロビオティック」に出会った。
 穀物や野菜を中心とした健康的な献立で、アメリカのマドンナが息子のアレルギーを治すために採用したことで有名になったが、もともとは日本発のものらしい。
 このときに食べた献立は下の写真のようなものだった。

 容器は、たぶん紙の素材で廃棄時のことを考えてある。
 写真の右側が、玄米ご飯の上に車麩が載せてあり、左側の下側が大根で、上が蒸し煮人参だ。
 車麩の下側に見える赤い色のものは、ハート型に切った人参。

 玄米が硬くて食べれないと苦情を言う人もいたが、自分として違和感なく食べられた。

 カラフルでないので、ビジュアル的にいまいちだ、また調理方法的には煮ることが多くなるので、手間と時間がかかりそうだ。

 ウチの娘はもともとアトピーだが、最近ひどくなったので、この調理方法も少し取り入れて見たいと思った。

 また、この料理を作成した人(その場に来ていた)は、テレビにも出ている有名人らしいが、「自分が大好き」と発言する元気な女性だった。




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この記事へのコメント
はじめまして。私も子供のころ、アレルギー持ちで母が玄米食にしたところ、今はすっかり丈夫になりました。
でも、内臓系を食べるとまだ蕁麻疹がでます。玄米はよくわからないが体にいいらしいです。
Posted by みりん at 2007年02月12日 23:56
フォトラバ、ありがとうございます。
パパもアレルギーがありました。
犬や猫の動物アレルギーですが、
触ったり舐められたりすると、
湿疹がでました。
馴れてしまえば、良いのですが、
それまでは、直ぐに湿疹がでます。
でも、体調が悪いと、出たりします。
食べ物は、蕎麦と光り物が駄目でしたが、
下垂体腫瘍の影響が身体に出始めてから、
光り物を好む様になり、大丈夫になりました。
鰯や鰺は、大好きな寿司ネタです。
でも、蕎麦はそのものを食べなくても、
同じ鍋だ茹でたうどんを食べても湿疹が出ます。
蕎麦粉100%なんていうのは、チョー苦手です。
Posted by bigsexy at 2007年02月13日 06:52
 みりんさん。こんにちは。
 玄米は硬く、どうしても噛む回数が多くなるので、食べる量が少なくなりそうで、私のように肥満気味の人にはいいかも と思ったりもしました。
Posted by ミシェル at 2007年02月13日 08:35
 bigsexyさん、こんにちは。
 我が家では、長男と次女がアレルギーで悩んでいます。
 小さいころには、夜中中背中を掻いてやったりしたこともあります。大きくなって少しよくなったりもしましたが、次女はまだ続いています。
 どうも、決定的な改善策はなさそうですね。
Posted by ミシェル at 2007年02月13日 08:40
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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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