2007年02月18日
昔ながらのお雛様
覚王山の「一倫」へ休憩しによったら、お雛様が飾ってあった。
きっと、このおうちに昔から伝えられてきたお雛様だろう。風格のあるお雛様だった。
5段飾りとか3段飾りとかではなく、お雛様用に御殿があり、そのなかにお内裏さまとお雛さま、3人官女がいらっしゃり、そのまえに右大臣、左大臣や5人囃子がいならんでいる。
御殿の屋根の上に金の鯱が乗っているのは、特別注文なのだろうか?
全体像は下の写真だが、残念ながら手振れしてしまった。
頂いたのは、「とっと木セット」という名のお茶とヨモギもちのくみあわせだったが、付け合せのフキの漬物(ヨモギもちの向こう側にある)がおいしかった。
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この記事へのコメント
ヨモギ餅、美味しそうですね♪
この雛飾りは変わっていますね~?
段飾りではなくて、ちょっとおままごとが出来てしまいそうな感じですね。
金のシャチホコ・・・私も気になりました!
やはり特注・・・?
この雛飾りは変わっていますね~?
段飾りではなくて、ちょっとおままごとが出来てしまいそうな感じですね。
金のシャチホコ・・・私も気になりました!
やはり特注・・・?
Posted by ちょこレピ at 2007年02月19日 13:20
ちょこレピさん、こんにちは。
「とっときセット」には、梅の木が添えてありましたが 妻が注文した「抹茶セット」には、みつまた(和紙原料9の花が添えてありました。 お庭では、しだれ梅が満開に咲いていました。
「とっときセット」には、梅の木が添えてありましたが 妻が注文した「抹茶セット」には、みつまた(和紙原料9の花が添えてありました。 お庭では、しだれ梅が満開に咲いていました。
Posted by ミシェル at 2007年02月19日 21:21