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2007年02月25日

風越山 ロープ登攀



 伊那の風越山へ行ってきた。
 天気もよく、南アルプスの山並みが北から南まですべて見えた。

 山岳会の技術山行と言うことで、雪の登山路でのピッケル、アイゼンの使い方、ロープを使った急斜面の登攀と懸垂下降の仕方を教えてもらった。
 さらに、頂上近くのやせた尾根道ではアンザイレン(メンバーがロープでつなぎあって登る)の経験もすることができた。
 標高1,500メートル程度の山だが、ガリガリに凍った登山路や急斜面、やせた尾根道など、気を許せない危険箇所もあり、面白い山だった。
 また、途中の見晴台では、南アルプス、恵那山がよく見えるし、遠くには八ヶ岳連峰の姿も望むことが出来る。
 登山者は少なく、わがチーム以外には二人の登山者しかいなかった。



 写真は、ロープによる登攀の様子。リーダーが先に登り、上からたらしたロープに自分のハーネスをブルジットで滑り落ちないように確保しながら登る。



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この記事へのコメント
結構な急斜面ですね~!
私も山登りは好きなのですがもう10年近く登っていないんですよ。
観光ぐらいの登山しかしたことがないのですが、下山のときはいつも足が笑ってしまいます。
時には足が笑いすぎて尻餅をついてします恥ずかしい奴です・・・。
Posted by ちょこレピ at 2007年02月26日 17:20
 ちょこレピさん、こんにちは。
 高低差は10メートル弱ですが、傾斜は50度くらいでしょうか?
 訓練なので、ザイルで確保されていて落ちないかを確認するために、手を全部はなしてぶら下がってみる訓練をしたのですよ。
 結構スリルがありましたね。
Posted by ミシェル at 2007年02月27日 15:55
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プロフィール
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ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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