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2007年05月07日

松本で見つけたお店

3~4年前、月に1~2回松本に通っていて、結構な松本通になった。まず、一番には蕎麦屋!!はじめの頃は、女鳥羽川の近くにある、「女鳥羽そば」という蕎麦屋が気に入って、かなり通いました。

ここはお土産用にそばを用意してくれるので、たまに、この旨い蕎麦を食べさせてあげたい人がいると、買って帰っていました。 

ところが、ある夏、子どもを連れて行って自分は3色そば?なるものを頼み、子どもはそばが嫌いなので、りんごジュースを頼んだら、「お子さんはお蕎麦は食べないのですか?」と聞かれた。好きではないからと言うと、「じゃあ、蕎麦はぜんぜん食べないのですね。」と、さらに聞かれたので、「欲しいと言えば少しぐらいは、食べさせるかも」と言うと、「これは一人用なので、連れには食べさせないように」みたいなことをいわれた。 顔8

はぁ~!!カチンお金を払って、食べているんだから、誰に少しやろうが、勝手だあ~~~~♪そば イズ フリーダム♪ だよね! 顔12

その後、教えてもらっていったのが、「山がた」という、松本のNHKの、通りをはさんで、一本裏にあるお店。ここの蕎麦は抜群に旨い。(お蕎麦がのびるからと、お土産にはしてくれないのが残念!)

ここの女将は、お客の顔を良く覚えていて、2度目に行ったら、「前もきてくださったね。たしか名古屋のほうから見えた方ですね。」と言われた。顔8子どもを連れて行くと、「ペットボトルに、蕎麦を作る水をいれてあげようか?」と声をかけてくれた。また、別の日に、友人と行くと、お茶を入れてくれた。これがまたいいお茶で、色と言い、量といい、ちょうどいい具合に入れてくれる。その後もペラペラとよく喋り、お茶が欲しいなあと思っていると、また、いいタイミングでお茶を入れてくれたんですが、その時店内に、7~8人ぐらいの客がいて、急須に入れて持ってきたお茶の量がまた人数にぴったり!ハート1

ささっと、注いでまわり、むこうへ引っ込もうとすると、お酒を飲んでいたおじさんが「オレにもお茶くれよ」と、いいました。「あれ!お酒飲んでみえるから、いらないと思ったのに」と言って、笑いながら、もう一度、入れなおして、おいしいお茶を、おじさんのところへ持って行ってあげていました。

やっぱり!! たまたまお茶を持ってきてくれたんじゃなくて、お蕎麦を食べ終わり、ちょっとおしゃべりをして、欲しいなあ・・・と言うころあいを見計らって、お茶を入れてくれたんですねえ顔5

やっぱ、プロは違うわ!! と、とても感心してしまったのでした。



あと、一つ、はかり資料館のそばに、「ちきりや」と言うお店があって、そこで、ぽってりとした手作りのジョッキを見つけて、買ってきたんです。たしか700~800円ぐらいでした。それが使ってみると、口に当たった時になんとも言えずソフトな感覚なんです。ええっ~~!!!この感覚は!!

と、とても気に入ってしまい、友だちにも買ってきてあげると、これまた同じ感覚で人気。だけど、取っ手のところが取れやすくって、とうとう全部壊れてしまいました。それで、また買いに行ったんだけど、もうジョッキは売っていませんでした。顔15

それで、仕方なく、コップを買ってきましたが、やっぽりぽってりと、ソフトで、もう他のコップはつかえません!!




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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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