2006年12月15日
検査結果が出た！睡眠時無呼吸症候群
病院へいって、睡眠時無呼吸症候群の検査結果を聞いて来た。
結果的には治療の必要なしだったが、いろいろなことがわかった。
大体において、睡眠時無呼吸症候群というのは、睡眠中に１０秒以上の呼吸停止が１時間あたり５回以上あることらしい、私の場合は５．９回だったので、症状としてはまさしく睡眠時無呼吸症候群に該当するが、軽いほうということになるらしい。また、無呼吸の程度も、一時的に完全な無呼吸状態になるものと、その手前の低呼吸状態に分類してあって、私の場合には低呼吸状態のほうが大半だった。さらに、指先で測定した血中酸素飽和度も低くなかった（酸素が全身に回っている）。
そのほかにも、睡眠の内容（浅いか、深いか。レム睡眠とノンレム睡眠の比率）なども調べてくれた。
年のせいか、悩みが多いせいか、浅い睡眠のほうが多かったらしい。
それで治療はしないで、生活上で注意することなどを聞いて、診察はおわった。
費用は若干必要だが、自分の症状の程度などもわかり、安心できたので検査してよかったと思う。
ちなみに、同時に４人が同じ検査を受けたのだが、中にはもっと症状のひどい人もいたらしい。
今回、この検査を受けたきっかけは、同室で寝ている妻の観察によるものであるが、東市民病院で受けた説明会も、実際に検査を受けることにした大きな要因である。
たまたま知ったのだが、東市民病院では、毎月一回づつ、メタボリックシンドロームや高血圧、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病などおもに成人に多い生活習慣尿に関する説明会（講習会）を開いている。
参加は、誰でもできて、説明は東市民病院のお医者さんがしていた。いろんな病気の症状や検査法、治療法などを説明してくれて、質問もできる。時間は２時間くらい。
私は病院でパンフレットを見て参加したのだが、そのときには３０人くらいは参加していた。
他の病院でも実施しているのかどうかは知らないが、非常にいい企画だと思った。
ただし、私の今回の検査は東市民病院では受けていないので、東市民病院で今その検査を受けられるかどうかわからない。
たまたま知ったのだが、東市民病院では、毎月一回づつ、メタボリックシンドロームや高血圧、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病などおもに成人に多い生活習慣尿に関する説明会（講習会）を開いている。
参加は、誰でもできて、説明は東市民病院のお医者さんがしていた。いろんな病気の症状や検査法、治療法などを説明してくれて、質問もできる。時間は２時間くらい。
私は病院でパンフレットを見て参加したのだが、そのときには３０人くらいは参加していた。
他の病院でも実施しているのかどうかは知らないが、非常にいい企画だと思った。
ただし、私の今回の検査は東市民病院では受けていないので、東市民病院で今その検査を受けられるかどうかわからない。
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この記事へのコメント
治療の必要がなくてよかったですね（＾＾）
でも眠りが浅いのは辛いですよね。
それだけ疲れが取れにくいってことですもの。
それにやはり呼吸が止まっていたなんて・・・。
早く画期的な治療方法が見つかればいいですね～！
今回の記事を読ませて頂き私も勉強になりました(*^^*)
でも眠りが浅いのは辛いですよね。
それだけ疲れが取れにくいってことですもの。
それにやはり呼吸が止まっていたなんて・・・。
早く画期的な治療方法が見つかればいいですね～！
今回の記事を読ませて頂き私も勉強になりました(*^^*)
Posted by ちょこレピ at 2006年12月18日 17:04
いつも、コメント有難うございます。時々ブログを覗かせて頂いています。私も料理は嫌いではないので、「ちょこっとレシピ」にも、いつか書き込みさせて頂くつもりです。
Posted by ミシェル at 2006年12月24日 23:06
