2006年12月15日
検査結果が出た!睡眠時無呼吸症候群
病院へいって、睡眠時無呼吸症候群の検査結果を聞いて来た。
結果的には治療の必要なしだったが、いろいろなことがわかった。
大体において、睡眠時無呼吸症候群というのは、睡眠中に10秒以上の呼吸停止が1時間あたり5回以上あることらしい、私の場合は5.9回だったので、症状としてはまさしく睡眠時無呼吸症候群に該当するが、軽いほうということになるらしい。また、無呼吸の程度も、一時的に完全な無呼吸状態になるものと、その手前の低呼吸状態に分類してあって、私の場合には低呼吸状態のほうが大半だった。さらに、指先で測定した血中酸素飽和度も低くなかった(酸素が全身に回っている)。
そのほかにも、睡眠の内容(浅いか、深いか。レム睡眠とノンレム睡眠の比率)なども調べてくれた。
年のせいか、悩みが多いせいか、浅い睡眠のほうが多かったらしい。
それで治療はしないで、生活上で注意することなどを聞いて、診察はおわった。
費用は若干必要だが、自分の症状の程度などもわかり、安心できたので検査してよかったと思う。
ちなみに、同時に4人が同じ検査を受けたのだが、中にはもっと症状のひどい人もいたらしい。 続きを読む