2008年07月25日
マタタビの花ー涸沢
これも、涸沢からの下山道で見つけた「マタタビの花」。
白いかわいらしい花だ、形はすずらんなどにも似た釣鐘型である。
このはなは、葉が茂っていて、その下側にさいているので、見つけにくいし、写真も撮りにくい。
花の下側へカメラを差し出して写すのだが、液晶画面やファインダーがのぞけないので、大体の感覚で撮るのだが、うまく真ん中へ収まらなくて苦労した。何回シャッターを押しても、下の写真のようになってしまう。
我が家のミシェル君に、お土産にしたかったが、実はなっていなかった。
ところで、マタタビの葉は、一部白くなっているが、なぜだろう。
2008年07月25日
エンレイソウー涸沢
前記事のキヌガサソウの近くで見かけた「エンレイソウ」。
葉は大きいが、花は形も色もとても地味なものだ。
漢字では、「延齢草」と書く。
この仲間は毒があるというが、食べ過ぎや食あたりに根を煎じて飲むと直ったらしい。
それで、「延齢草」という名前がついたのだろうか?
白い花がつくものや、もっと大きな花がつくものも同じ種類にある。