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2011年05月06日

中村哲(ペシャワール会)が尾張旭で講演

 ペシャワール会の中村哲さんが尾張旭へ来るらしい。

 

 ちょうどオサマ・ビンラディンが殺害された今、アフガニスタンの今後についてどんな話をするだろうか?
 ちょっと、興味がある。

 講演会主催の「九条の会・尾張旭」のホームページはこちら

   

Posted by ミシェル at 10:41Comments(0)TrackBack(0)出来事

2010年08月05日

香流川の馬頭観音様。





 香流川沿いの堤防道路は、春にはさくらが咲く気持ちのいい道だが、出来町通りにかかる香流橋から東名阪道の下を通って次の橋までの間を一周すると5キロ弱の距離があり、ジョギングにちょうどいい。
 散歩する人や、犬をつれて歩く人が多く、のどかな感じの道だ。

 私は、おもに土日にこの道をジョギングしている。普通はこのコースを2週する。そうすると自宅までの距離を入れるとほぼ10キロになる。調子がいい日には3週することも有る。

 このコースの西の端、香流橋のたもとに2体の馬頭観音がお見えになる。

 江戸時代からあった観音様とその身代り地蔵様だ。

 昔からあった馬頭観音様は、太平洋戦争のときのアメリカの爆撃で吹き飛ばされ行方不明になってしまった。
 それを残念がった地元の方が、身代り地蔵様を作って安置した。
 ところが、戦後の土地区画整理の際に、もとの観音様が発見され、2体そろって安置されることになった。

 私はジョギングの際に、必ずこの2体の観音様にお参りをしているのだが、いつ見ても新しい花が供えてあり、周りの草などもとってキレイに管理されている。
 近所の方と思うが、いつも大切にお守りしているかたがおられるのだ。

 私は、いつもそれに感謝しながら、お賽銭をあげお祈りさせて頂いている。




  

Posted by ミシェル at 11:52Comments(0)TrackBack(0)出来事

2010年08月04日

ほていあおいの花が咲いた!





 我が家のビオトープにほていあおいの花が咲いた。

 我が家の庭に池が欲しかったのだが、無理と思ってあきらめていた。
 ところが、ある日ひらめいた、そうだ池でなくとも水がめがあればいいじゃないか。
 
 水がめを購入、蓮やホテイアオイなど水生植物をいれ、めだかを数匹放った。
 これで立派なビオトープ完成だ。

 ところが一昨日、ほていあおいが薄紫色のキレイな花を咲かせてくれた。

 今日見たら、すでにしぼんでいた。ほぼ三日くらいの命だった。





 めだかさんには、悪いことをした。この水がめの周りに蚊が多い。
 水がめの上は注意して避けていたのだが、その周辺に殺虫剤を噴霧した。

 数日して見ると、めだかさんが、見当たらなくなってしまった。
 ごめんなさい。

 無くなっためだかさんには申し訳ないが、ペットショップで5匹ほど買ってきて(妻が)もう一度入れてあげた。  

Posted by ミシェル at 11:13Comments(0)TrackBack(0)出来事

2010年07月26日

八ヶ岳。ニッコウキスゲが見当たらない!


 
 久しぶりに車山に登った。登ったといっても、この山の場合は散策程度で登れる山だ。
 いつもの年なら、この時期(7月)には山の斜面が黄色いニッコウキスゲに埋め尽くされてとてもキレイなのだが、今回は探さないと見つからないほど、ニッコウキスゲが少ない。
 現地にいたガイドのおばさんに聞くと、こんなことは初めてだという。

 8月になると、ニッコウキスゲに代わりうすむらさき色のマツムシソウが全山に咲き誇るのだが、こちらも少なそうだということだ。

 原因は、今年の冬・春の気候だろうということだが、山いっぱいのニッコウキスゲを何度も楽しんだことのある私にとっては、さみしいを通り越してショックだった。



 車山頂上には、いつもどおりたくさんの観光客がいたが、あちこち(千葉市や三重県)の小学校や中学校の生徒が、学校の行事で来ていて、すれ違うたびに元気に「こんにちは」と挨拶してきて、気持ちよかった。
 頂上からは、東に八ヶ岳連峰のシルエットがきれいに浮かび上がって見えた。
 夏休みの旅行は、八ヶ岳(天狗岳、黒百合ヒュッテ)に決まった。
  

Posted by ミシェル at 10:35Comments(0)TrackBack(0)

2010年06月18日

グーグルでワールドカップオランダ戦会場を見る

 カメールン戦に勝って盛り上がるワールドカップ熱。
 そこで、対オランダ戦が行われる「ダーバンスタジアム」をグーグルで見てみた。

 「ターバンスタジアム」と言っているが、正式には「Moses Mabidha Stadium‎」という名前のスタジアムで、南アフリカのダーバンというインド洋に面した都市にある。
 ちなみに、この名前は、「南アフリカ共産党」の指導者の名前にちなんで名づけられている。



 ストリートビューもあるようだ。



 ストリートビューで見た外観。



 スタジアムの内部も、ストリートビューで見ることが出来る。



 テレビで見せていた「バンジージャンプが出来る」という天井の構造物も見ることが出来る。
   

Posted by ミシェル at 11:50Comments(0)TrackBack(0)PC・インターネット

2010年05月10日

旬樂膳でランチ



 旬樂膳のなかのレストラン(ダイニングキッチン)でランチを食べました。
 動物性蛋白質が少ない料理です。たぶんマクロビオテックです。

 でも、僕が食べたのは「薩摩豚ばら肉の蒸し野菜」です。
 ご飯は「五穀米」と「玄米」でした。
 結構おいしかったです。

 旬樂膳は、6月から会員制になります。
   

Posted by ミシェル at 00:38Comments(0)TrackBack(0)出来事

2010年01月17日

かいじゅうたちのいるところ

 



 むすめにつれられて、映画「かいじゅうたちのいるところ」を見てきた。
 娘といっても、小学生ではなくもう立派な大人。
 
 そう、この映画はぬいぐみのようなへんてこなかいじゅうたちが出てくるが、子供のための映画ではない。 大人が楽しむ大人のための映画だ。
 ディズニーの映画や安っぽいファンタジーものの映画の積もりで見てはいけない。
 ファンタジーで少し前に見た「パンズ・ラビリンス」もいい映画だったが、あの映画ほどシビアではないが、同じようによい映画だ。

 原作は絵本で、そのストーリーは単純で20ページくらいで終わってしまうものだが、これを2時間もの映画にしあげてしまった。
 映画をみてから、もう一度絵本を読んでみると、この絵本からこんなストーリーを作り上げることが出来るのかと感心するが、絵本の内容とぜんぜん矛盾しないし、確かに絵本の原作者の考えていたこと一致しているようにも思えてくる。

 さらに音楽がよい。特に私が気に入ったのは、エンディングロールのバックに流れるギターと何かの楽器の弾き語り風の伴奏と一緒に歌われる歌だ。 

 




 主人公の少年「マックス」を演じている子が、すごくよい。多くの候補者の中から監督が選んだとのことだが、とてもかわいいし、ナイーブな感じをよく出しているその表情がすばらしい。  

Posted by ミシェル at 01:35Comments(0)TrackBack(0)

2009年11月29日

名古屋シティマラソン



 昨日までの雨がうそのような快晴、絵に描いたようなマラソン日和。
 今まで3回参加しているが、雨は一度もなかったような記憶がある。
 昨年までは、4Kmでの参加だったが、今回は10Kmで、広い道路を思いっきり走れるのがうれしい。

 このところ、日本山岳会東海支部の「50山ラリー」のため、ずっとこの辺り(愛知、岐阜)の低い山ばかり登っていたが、この日だけは、登山を休んでマラソンである。
 
 今日見たら、もう「ALLSports」に写真が掲載されていた。
 大会から4日くらいしか経過していないのに、ゼッケン番号で検索できる。
 写真からゼッケン番号を読みとるプログラムを開発しているのだろうか?
 残念なことに、写真を直接印刷できなくなってしまった。
 前は、「AllSports」のロゴが入ってしまうものの、印刷することが出来たのだが、印刷どころか「スクリーンセーブ」さえも出来なくなってしまった。
 写真を買わせるためだろうが、その写真の価格も高すぎる。
 こんな商法をするのなら、勝手に写すなといいたくなってくる。
  

Posted by ミシェル at 15:49Comments(0)TrackBack(0)マラソン

2009年11月12日

50山ラリーホームページ公開

 日本山岳会東海支部で50周年記念事業として実施している「50山ラリー」のホームページが完成し、公開された。
 この「50山ラリー」は、「日本100高山」、「郷土富士」、「花の山」などテーマ別に9つのコースを設定し、コース別にリストアップされた100から200以上の山のうち、自分の登った山が、該当コースのリストの山50座を超えると、そのコース達成となる。
 期間は、2009年1月1日から2011年9月30日まで。

 過去にも「100山ラリー」などを実施しているが、この企画を通して、会員が多くの山に登ることや、地元の山を中心にリストアップしているので、地元の山に興味を持ち、地元の山が登られ、登山活動が活発になることが目的になっている。

 今回、会員が登った山の記録が迅速に登録され、達成状況やどんな山が多く登られているかなどの「50山ラリー」の状況をリアルタイムでインターネットで見られることを目的に、「50山ラリー」のホームページが公開された。

 山岳会の会員は、定年退職した人など高年の人が多く、インターネットにどれほど親和性があるのか、少し心配もあるが、登山をしている人は高年とはいえ、体力も意欲を強い人が多いので、このホームページも活用されるのではないかと期待している。

 また、登山記録の閲覧だけでは、楽しみがすくないので、さらに登山したときの写真を掲載したり、いろんなおしゃべりが出来るブログも同時に公開された。

 50山ラリーのホームページ ← ここをクリックしてください。




 50山ラリーのブログ  ← ここをクリックしてください。


   

Posted by ミシェル at 12:48Comments(0)TrackBack(0)山登り

2009年11月03日

夜叉が池

 10月31日に、夜叉が池に登って来ました。
 紅葉の季節は駐車場がいっぱいで近づけないと、事前に脅されていたので、6時半に集合出発。
 名神高速を大垣で降りて、247号線から303号線をどんどん山の中へ、大垣ICからでも1時間半くらい、こんなに山の中へ来たかと思っても、人家がたくさんある。
 思ったほどは駐車場も込んでいず、無事車を止めて、いざ夜叉が池へ。
 登りはそれほど大変でもなく、夜叉壁だけはちょっと注意しながら登る。
 夜叉が池は人でいっぱい、さっと数えても50人以上は確実、池の周りの休憩できる場所はそれほど広くないが、ほとんど占領されていて、シートを広げる場所をかろうじて確保。
 さてと、コンロを出して、焼餅と紅茶でも入れて宴会をと思いきや、コンロを出した瞬間に、後ろから「コンロは駄目です!」と注意される。
 コンロを出そうとしていたすぐ後ろに、パトロールの人がいたらしい。

 しょうがなく、コンビにで買ったおにぎりとペットボトルのお茶で。モソモソ昼食となりました。

 せっかくなので、パトロールの人に、三周ヶ岳までの所要時間を聞くと、往復3時間だと。

 同行者が、山登り(?)初めての人だったので、あきらめて下山することになりました。

 三周ヶ岳は、山岳会の50山ラリーの山だったので、登りたい気もあったのだが...

 登山口までくる途中で立ち寄ったトイレのそばにいた、地元のおばさんが明日は必ず雪になる!と断言していたが、今日夜叉が池のライブカメラをみたら、真っ白でした。
 
 コレでは、ヤシャゲンゴロウも冬眠に入りますかね。
  

Posted by ミシェル at 23:30Comments(0)TrackBack(0)山登り

2009年10月15日

鏡平登山

 10月10日、鏡平へ登りました。



 鏡平への登山中は、曇りの天気だったが、深夜にはよく晴れ、カシオペア座や白鳥座、そして天の川がよく見えた。
 翌朝は、6時50分過ぎころ、槍ヶ岳の南、大喰岳のあたりから朝日が昇った。
 朝日が登る前、槍ヶ岳から穂高岳にいたる穂高連峰のシルエットをくっきりと見ることが出来た。  

Posted by ミシェル at 14:51Comments(0)TrackBack(0)山登り

2009年07月25日

日食



 世の中というかテレビの中というか、とにかく日食で大騒ぎ。
 私も、ピンホールカメラの要領で、太陽の映像を見る装置を自作、日食の見える時間まで記入して準備してまっていた。
 名古屋では、ちょうど太陽が最大に欠ける11時ちょっとすぎ、奇跡的に薄れた雲間から、三日月形の太陽を見ることができた。
 うす雲を通してみえたので、日食グラスも日食を投影する装置(?)も必要なく、直接肉眼で見ることができ、天体現象を目の当たりにすることができた。

 80%程度の食だったので、あたりが薄暗くなることもなく、気がつかなければ見過ごしそうな感じだった。 



 月の影が地球に写っている衛星写真が新聞に載っていたが、名古屋はその影の端っこくらいだったのだろうか?

 硫黄島近くの船上で、皆既日食を観測しているのをテレビで放映していたが、四方360度が夕焼け状態で、天上にコロナを見るのは、確かにすばらしい経験かもしれない。
 また、多くの人と一緒に、こういった現象を見ることは、感動を共有する分だけ、胸の高まりも大きいのかもしれない。  

Posted by ミシェル at 13:32Comments(0)TrackBack(0)

2009年05月19日

ミッキーマウスにみえますか?

 東山植物園で発見!。ミキーマウスプランツ。

 ミッキーマウスに見えますか?



  

Posted by ミシェル at 11:10Comments(0)TrackBack(0)出来事

2009年04月13日

春リンドウとおれおれ詐欺



 大森の八竜緑地へ、春リンドウの様子を見にいった。

 薄紫のかわいらしい花が、一面に宝石をちりばめたかのように、あるいは夜空に輝く星のように、湿地帯いっぱいに咲いていた。

 とてもきれいだ。

 訪れる人も少なく、出会ったのは、一人でおにぎりを食べていた人と、夫婦連れ一組だけだった。

 一人で来ていた人は、とてもシャイな人らしく、挨拶も一言だけで、すぐに自分の世界に入っていかれた。天気もよく、気候は暑くも寒くもない、そして静かな自然に囲まれて、孤独を楽しむのもまた一興か。夫婦で来ていた人とは、「もう、シデコブシは終わっていますね。」などと短い会話をかわした。



 まだ、おたまじゃくしの季節にはなっていないらしく、池におたまじゃくしは一匹もいなかった。

 夜、一本の電話がかかってきた。
 めったに電話をかけてこない息子が、「携帯をトイレに落としたから、番号が変わった。メモしてくれ」と妻にいう。妻は一生懸命、それを広告紙の切れ端にメモしている。
 横から、私が「電話を代われ」といって、電話に出て、「どこからかけているのか」と聞くと会社だという。今日は日曜日だ。「どこにある会社か?」と聞くとあいまいな返事になる。強く聞くと「何で怒っているのか」などと言い出す。

 これは怪しいと思って、電話を切ってから、息子のもともとの電話番号にかけると、留守電になっている。そこで、さっき教えられた電話番号に電話をかけて、「誰にかかった?」と聞くと、「何を言っている」とか「聞こえない」とか言って、ぷっつり電話を切ってしまう。

 いよいよ怪しいと思い、時間をかけて何度も息子のもともとの電話番号にかけると、やっと息子が電話に出て、「そんな電話はしていない」という。

 これで、完全に「おれおれ詐欺」と判明した。
 妻だけだったら、ひっかかっていたかもしれない。疑り深い亭主がそばにいたから、大事に至らなかった。
 今の世の中、「疑り深い」ことは、美徳であり、余計な被害にあわずに生きてゆくための大切な知恵となってしまった。
 困った世の中だよ。
 麻生さん、小泉さん、安部さん、福田さん。あんたたちの責任は大きいよ。

 後で、警察に電話し、「不審電話がかかってきた」ことと、その電話番号を通報しておいた。

   

Posted by ミシェル at 02:34Comments(0)TrackBack(0)出来事

2009年03月28日

プラネタリウムで「銀河鉄道の夜」



 プラネタリウムで、全天周映像「銀河鉄道の夜」をみてきた。

 最近のプラタタリウムでは、星空投映(投影ではない)だけでなく、全天周映写の出来るところが多くなっている。
 全天周映写とは、プラネタリウムの丸いおわんの中のような投映面全体360度に映像(映画とな同じような動画映像)を写す映画のようなものだ。

 「銀河鉄道の夜」は、もちろん宮沢賢治の童話だが、以前登場人物をすべて猫に置き換えたアニメ版があった。
 このアニメも、結構感動したが、今回プラネタリウムでみたのは、CGで作成した「銀河鉄道の夜」だ。
 こちらの「銀河鉄道の夜」は、景色や鉄道の機関車、客室内の様子は描写されているが、人物は一切出てこないで、朗読とナレーションだけで構成されている。

 KAGAYAという、CG作家が映像を作成し、その弟の加賀谷玲という音楽家が、全編の音楽を作曲している。
 映像も悪くはないし、音楽もなかなかいいが、飛び切りいいのが朗読だ。

 桑島法子という人が朗読しているのだが、すばらしいの一言だ。
 この人の朗読で、宮沢賢治の言葉のみずみずしさ、ユニークな言葉使い、そして、ジョバンニの心の動きが生き生きと表現されて、改めて賢治の原作の素晴らしさを感じさせられた。

 いままで、この桑島法子という人を知らなかったが、宮沢賢治の作品の朗読には、特に力をいれているらしい。ちなみに、法子という名前は、「ノリコ」ではなく「ほうこ」と読むそうだ。

 DVD版も出ている。DVD版だからもちろん全天周ではなく、テレビ映像になっていて、迫力は違うが、朗読はプラネタリウム版と同じだ。

 もちろん、私は購入した。
 プラネタリウム版の初期の版の朗読は、室井滋だったそうだ。室井滋の朗読も聞いて見たい気もするが、この桑島法子の朗読を聞いたら、これ以上の朗読はなさそうな気さえしてくる。

 いまは、このDVDをパソコンで再生し、音だけ聞きながら、パソコンで仕事をしている。こうしてみると、映像もいらないような気もする。

 あちこちのプラネタリウムで投映しているが、東京サンシャインシティの「満天」でも投映している。
  

Posted by ミシェル at 23:48Comments(0)TrackBack(0)プラネタリウム

2009年03月26日

WBC優勝おめでとう 星野と谷口源太郎

 侍JAPANがWBCで優勝した。

 時間があったので、準決勝戦、決勝戦をみていた。

 特に決勝戦は、勝ったと思いかけたのに、9回裏で韓国に
同点にされ、延長戦でまた点を取るという、スリリングで
エキサイティングな試合展開と、マウンドに国旗を立てると
いう韓国チームの挑発的な態度、イチローの不振など、ドラ
マ以上に舞台設定も満点で、いやでも感情移入させらてしま
い、本当に熱狂させられた。

 これで、野球を好きになった人も多いのではないだろうか?

 ところで、ネットのニュースサイトで、星野仙一が、この
WBCについて、「投手の使い方がよかった」とかいうコメント
を寄せたとたん、ブーイングの嵐が起こっていた。

 まあ、私もその大方のブーイングには同感ではあるのだが、
実は、北京五輪前に、谷口源太郎とかいうスポーツジャーナ
リストが星野仙一に関して、このような記事を載せて、やは
りボコボコにネット上でたたかれていた。


 こちらは、星野仙一に批判的な記事だったのだが、そのと
きは星野絶賛、応援一色で、批判的な記事を書いた途端に、
ひどい目にあったわけだが、いま星野仙一をたたいている人
の中に、このとき谷口源太郎をたたいた人も結構いるのでは
ないだろうか?

 いつから日本人はこうなってしまったのだろう。

 


  

Posted by ミシェル at 23:14Comments(0)TrackBack(0)出来事

2009年03月18日

大正村クロスカントリ 3分の1が上り坂

 この3月15日に、大正村クロスカントリに参加してきた。
 今年で25回目とか。昨年も参加したのだが、そのときはひざを痛めていて、参加コースを6マイルから3マイルに変更してもらったが、それでもゴールにたどり着くのがやっとだった。

 今年は、どこも痛いところもなく、体調も万全だったので、6マイル(約9.6キロ)に参加した。
 コースは最初の3分の一が平坦な道で、続く3分の一が上り坂、そして残りの3分の一が長い下り坂になっている。
 のぼり坂は途中、山道になって、ずいぶん細いところも登る。

 私は最初ゆっくりのペースで走り、追い抜かされまくったのだが、上り坂にかかってからは、歩く人が続出し、大げさに言うと、半分くらいの人が、歩いたり、走ったり、また歩いたりと、断続的に繰り返していた。自分は意地でも走り続けようと、スピードダウンはしても、絶対に歩かず、走り続けた。
 おかげで、昨日も今日も、太ももの前側が痛い。

 一昨年、初めて名古屋シティマラソンに参加したころは、4キロ、5キロ走るのがやっとだったが、今年は元旦の長良川マラソン、そして犬山国際マラソンで10キロを走り、10キロを完走できる自信がついてきた。そして今回はかなりの高低差のあるコースで完走できたので、やっぱりうれしかった。
 これからの目標は、10キロでのスピードアップ。スタミナさえあればさらにスピードアップできるし、さらに距離を伸ばしてハーフ挑戦も、希望が出てきた。

 おかげで、ここ数ヶ月で体重も5キロ近くダウンしたし、もっとがんばろう。

 大正村クロスカントリは、地元野菜や五平餅、うどんなコロッケの販売など、楽しいお店が出たり、地元中学だか高校だかのブラスバンド演奏があったりと楽しめる催しになっている。
 サトイモ、ほうれん草、きゅうりが安かったので沢山買い入れてきた。
 悪くなる前に料理しなければいけないので、大変だ。

  

Posted by ミシェル at 00:29Comments(0)TrackBack(0)マラソン

2009年03月07日

政府高官とは!?誰のこと?

 西松建設による違法献金事件に関し、「自民党には捜査はおよばないと政府高官。

 毎日新聞

 この発言、実に問題のある発言だが、「政府高官」と新聞などのニュースにあるとき、
実際は誰を指すのだろう。

 Wikipediaによると、オフレコで発言した場合に、「政府首脳」「政府高官」「与党首脳」
などの表現には、ルールがあるようだ。(報道における匿名の項参照


 Wikipedia

 この記事によると、「政府高官」は、内閣官房副長官をさすらしい。

 やっぱりというか、今日になって、下のような記事が出てきた。


 ZAKZAK



 フレッシュニュース


 この漆間という人物は、警察官僚上がりなので、やはり政府陰謀、国策捜査の本音が出たともいえそうな感じもする。
  

Posted by ミシェル at 22:58Comments(0)TrackBack(0)出来事

2009年03月07日

e-Taxで確定申告、結構疲れる!?



 やっと、e-Taxで確定申告をし終わった。

 はっきし言って、疲れた。

 ① 住民基本台帳カードを作る。
 ② ICカードリーダーを用意し、ドライバをインストールする。
 ③ 公的認証ソフトをダウンロードし、インストールする。
 ④ e-Taxソフトをダウンロードし、インストールする。
 ⑤ 確定申告諸作成コーナー(ホームページ)で確定申告のデータを入力する。
 ⑥ e-Taxソフトへ、作成した確定申告データを読み込む。
 ⑦ e-Taxソフトで申告開始とかなんとかを送る。
 それからなんとか、そしてなんとか、今ではよく覚えていない。

 途中、暗証番号や、確認番号などを入力するが、忘れないようにしっかり覚えて
おかないと、後で面倒なことになる。

 ICカードが、うまく動かなかったり、いろいろなハードルが途中にはだかる。

 自分はパソコンの知識・操作にはそれなりに自信があるほうだが、結構大変だった。

 パソコンに詳しくない人や、特に好きでもない人には、かなりの抵抗感があると思う。

 せっかく苦労して、電子申告したので、誰かこれからやろうと思っている人には教え
てあげたい気分だ。でも、これ、手伝うと税理士じゃないから、罪になるのかなあ。

 ところで、今回わかったことがある。

 医療費控除は、家族に収入がある人が複数いても、合算して誰か一人の確定申告
で計算したほうが得だということ。
 医療費控除は、使った医療費の10万円以上の部分が控除の対象となるので、合算
せずに、それぞれ申告すると、それぞれの10万円の部分が控除対象外となるが、合算
すれば、全体で10万円分が一回だけ控除対象外になるだけですむ。
 税務署の説明を見ると、「生計を一にする...」と書いてあるので、問題なさそうだ。

 なお、電子申告による控除5000円は、自動的には計算してくれないので、自分でしっ
かり意識的に算定しないと損をする。
 自動的に計算してくれればよさそうなものだが、すでに前年度に控除済みの場合は、
対象とならないので、自動的に計算は出来ないのらしい。

 けち臭いことをいわず、面倒なくするために前年に控除を受けていようといまいと関
係なく、毎年控除が受けられるようにすればよさそうなものだが、役所の考えることは
そんなものなのかな。

 しかし、医療費控除の確定申告はぜひやったほうがいい。所得税だけでなく、住民税
にも影響してくるから、全体で何万円も違ってくる。

   

Posted by ミシェル at 22:32Comments(0)TrackBack(0)出来事

2009年03月06日

血圧計を抱えて逃げる?!



 妻が血圧が高いということで、血圧計を購入してきた。

 病院で、血圧が高いので毎日計るようにいわれたらしい。

 私は、血圧は高くないので心配ないし、フィットネスで運動する前と
後で、必ず血圧を測っているので、買おうと思ったことはないが、かな
り手軽な価格だし、機器そのものもコンパクトになっているのだと知っ
た。

 ところで、いつもフィットネスで血圧を測っているのだが、フィットネス
にある血圧計は、もう少し大きく機械の中へ腕を入れるタイプのものだ

 このタイプの血圧計は、測っている間は腕がぬけないので、いつも、
測り終わっても腕が抜けなくなかったら、どうしようと不安になってしまう。
 また、腕を差し込んで血圧を測っている最中に地震が起きたり、火
事になったら、腕をさしこんだまま、この大きな血圧計を抱えて逃げる
のは大変だな、と変な心配をしてしまう。
 こんなあほな心配をするのは、私だけだろうか?

  

Posted by ミシェル at 09:58Comments(0)TrackBack(0)出来事

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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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