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2007年02月02日

猫の腰がぬけた!!



我が家の2代目猫のタツ君は、お散歩が大好きでした。ある日のこと外でギャーギャーせわしない泣き声がするので、見に行くと家の庭に野良猫が来ていて、タツ君が「ここは、俺んちだぞ!入ってくんなよ」と必死で抗議!?してるのでした。

野良猫ってのは、なんですね。人間で言えばゲリラの領袖とでもいいましょうか・・・なかなか風格があって立派なんです。

腰が引けながらギャーギャーわめいているタツ君(空威張りとでも申しましょうか、声だけはかなり張り上げる奴でした顔7)をジーと睨み付けると「ウ~・・・」と低く唸ります。(ザコはひっこんでろ)ってとこでしょうか。

タツの非常事態に駆けつけたご主人様にも全然動じることなく(部外者は引っ込んでろ)とばかりに無視。これはイカンと「タツ!頑張れ!」と声援を送ると、我が家のタツ君急に威勢がよくなり「ギャーギャー!!!」と一層声を張り上げるのでした。

尚も睨みつけてくる野良猫にとうとう“猫のケンカに人がでて”一役買って出て追い払うと、今までギャーギャーわめいていたタツ君でしたがその場にヘナヘナとしゃがみこんでしまいました。

あまりの恐怖に腰が抜けたようです。いやー面白いものを見ました。びっくりしたぁ顔8  

Posted by ミシェル at 21:04Comments(4)TrackBack(0)ねこちゃん
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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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