2007年01月08日
ダイアモンド富士(竜ヶ岳)
1月7,8日と竜ヶ岳に登って来た。ここは、1年のうちの数日だけ、太陽が富士山の頂上真ん中から顔を出す日がある。この富士山の頂上から登る太陽が頂上におかれたダイアモンドのように美しくみえることから、「ダイアモンド富士」と呼ばれているそうだ。
今年は、ちょうど1月の7日、8日がその日に当たるので、山の会の人につれて行ってもらった。
天気予報では、3連休は天候が荒れ模様との予想だったのだが、富士山の辺りは、快晴で気持ちいいくらい富士山がよく見えた。
ダイアモンド富士が見えるのは、朝の7時半ということで、ふもとのペンションを4時半に出発し、まだ真っ暗な雪の山道を登る。気温は氷点下、手や足のつま先が凍える中、ひたすら登ること3時間ほどで、竜ヶ岳(ダイアモンド富士が見られるポイント)の頂上へたどり着く。西には朝焼けに赤く染まった南アルプスを見る事が出来、富士山が西の山や雲に三角形の影を落とし、その影が西のほうから次第に東へ近づいてきて、竜ヶ岳の頂上に達したときが、「ダイアモンド富士」が見えるときである。
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今年は、ちょうど1月の7日、8日がその日に当たるので、山の会の人につれて行ってもらった。
天気予報では、3連休は天候が荒れ模様との予想だったのだが、富士山の辺りは、快晴で気持ちいいくらい富士山がよく見えた。
ダイアモンド富士が見えるのは、朝の7時半ということで、ふもとのペンションを4時半に出発し、まだ真っ暗な雪の山道を登る。気温は氷点下、手や足のつま先が凍える中、ひたすら登ること3時間ほどで、竜ヶ岳(ダイアモンド富士が見られるポイント)の頂上へたどり着く。西には朝焼けに赤く染まった南アルプスを見る事が出来、富士山が西の山や雲に三角形の影を落とし、その影が西のほうから次第に東へ近づいてきて、竜ヶ岳の頂上に達したときが、「ダイアモンド富士」が見えるときである。
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