2007年01月16日
北陸観光案内その1 海王丸パーク
ネタのない日は、北陸(富山県、石川県)の見所を紹介することにしよう。 生まれも育ちも東海地方だが、縁あって短期間だけ富山県にすんだことがある。そのころには休日ごとに、あちこちでかけていたから、少しはいいところを知っているので、業者の観光旅行ではあまり行かないところを紹介しようと思う。
今回は、海王丸パークを紹介する。
富山県第2の都市、高岡市から東北にあたる場所に、新湊市という小さな町がある(現在の名前は射水市)。JR高岡駅前から「万葉線」と名づけられた路面電車に乗る。この路面電車の終点を降りた先に、「海王丸パーク」がある。ここに、4本マストの練習船、「海の貴婦人」と呼ばれる海王丸が係留されている。普段は帆がたたまれているが、年に何回か「総帆展帆」(そうはんてんぱん)と呼ばれる、すべての帆を広げる行事がある、この日に行くと、すべての帆を拡げた美しい姿の海王丸が見られる。
冬の晴れた日に訪れると、運がよければ、剣岳をはじめとした立山連峰を背景にした海王丸を見ることができる。
海王丸は、いつでも航海できる状態で保存されているが、その内部は公開されているので、船長や航海士の部屋、練習生の部屋や食堂などを見ることができる。
この「海王丸パーク」は高岡市の伏木地区や氷見市も近いので、そちらへ観光に行ったときに寄り道して見に行くのもいいだろう。
海王丸HP http://www2.hitwave.or.jp/kaiwomaru/index.html
今回は、海王丸パークを紹介する。
富山県第2の都市、高岡市から東北にあたる場所に、新湊市という小さな町がある(現在の名前は射水市)。JR高岡駅前から「万葉線」と名づけられた路面電車に乗る。この路面電車の終点を降りた先に、「海王丸パーク」がある。ここに、4本マストの練習船、「海の貴婦人」と呼ばれる海王丸が係留されている。普段は帆がたたまれているが、年に何回か「総帆展帆」(そうはんてんぱん)と呼ばれる、すべての帆を広げる行事がある、この日に行くと、すべての帆を拡げた美しい姿の海王丸が見られる。
冬の晴れた日に訪れると、運がよければ、剣岳をはじめとした立山連峰を背景にした海王丸を見ることができる。
海王丸は、いつでも航海できる状態で保存されているが、その内部は公開されているので、船長や航海士の部屋、練習生の部屋や食堂などを見ることができる。
この「海王丸パーク」は高岡市の伏木地区や氷見市も近いので、そちらへ観光に行ったときに寄り道して見に行くのもいいだろう。
海王丸HP http://www2.hitwave.or.jp/kaiwomaru/index.html