2007年01月04日
サイモン・シン ビッグバン宇宙論
年末年始にかけて読んでいる本。
サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論」。ギリシャ時代の宇宙観から始まり、天動説と地動説の闘い、相対性理論から最新の宇宙論までを解説した上下2巻の本である。
他にもサイモン・シンの本は読んでいるが(続き参照)、分かりやすくて読んで楽しい本である。
まだ、上巻の終わりあたりを読んでいるが、理論の解説よりも、それぞれの理論の成立までの過程や、それを発見したり確立した科学者たちにまつわるエピソードなどが詳しく書かれており、興味深く読める。 続きを読む
サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論」。ギリシャ時代の宇宙観から始まり、天動説と地動説の闘い、相対性理論から最新の宇宙論までを解説した上下2巻の本である。
他にもサイモン・シンの本は読んでいるが(続き参照)、分かりやすくて読んで楽しい本である。
まだ、上巻の終わりあたりを読んでいるが、理論の解説よりも、それぞれの理論の成立までの過程や、それを発見したり確立した科学者たちにまつわるエピソードなどが詳しく書かれており、興味深く読める。 続きを読む
2007年01月04日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
昨年末のNHK紅白歌合戦は、生方アナウンサーの「みそら...」以来の話題提供だったようで。
でも、人間も組織も事後の釈明(いいわけ)に人間性や組織の風土が顕われてしまうようですね。
昨年末のNHK紅白歌合戦は、生方アナウンサーの「みそら...」以来の話題提供だったようで。
でも、人間も組織も事後の釈明(いいわけ)に人間性や組織の風土が顕われてしまうようですね。