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2007年01月14日

名古屋市役所の寒椿

 ちょっと用があって名古屋市役所へいった。市役所の生垣というか歩道と市役所の境界に寒椿が咲いていた。山茶花なのか寒椿なのか正確には見分け方がわからないのだけど...


 ところで名古屋市役所の、この特徴のある建築様式、ご存知だろうか?西洋式の建て方の上部に日本式の瓦による屋根を乗せた独特の様式。昭和10年代に日本のあちこちや、そのこのろの日本の植民地である朝鮮や満州国にも建造されている。
 「帝冠様式」といい、日本のナショナリズムを昂揚し、あたりを威圧するような雰囲気をかもしだしている。(たぶん意図的に)
 隣にある愛知県庁も同じ建築様式だ。設計者は別人である。
 一説によれば、霊柩車の様式の起源もこの「帝冠様式」らしい。最近は、霊柩車の形も、もっと地味なものが増えているようだが...  

Posted by ミシェル at 19:07Comments(0)TrackBack(0)出来事
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プロフィール
ミシェル
ミシェル
ターキシュアンゴラです。 体の毛の色は純白、耳の辺りはピンク色です。 もうすぐ4歳です。(2006年1月生まれ) 好きなことは、昼寝、爪とぎ、障子破り。 趣味は障子の桟でジャングルジム遊びをすること。ケーブルの噛み切りと屋外への脱走の情熱は冷め気味。
好きな作曲家は、ボルフガング・アマデウス・モーツアルト。 特に好きな曲は、ピアノ協奏曲22番、23番。クラリネット協奏曲は聴きすぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。 ヴィヤニエフスキーのヴィオリン協奏曲2番(五嶋みどり演奏)も時々聴きます。
おりにふれ、また見てみたいなと思う映画は、やはり「スタンドバイミー」かな。ベン・E・キングの歌がとてもいい。
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