2007年01月23日
蟹をたべるなら 北陸観光案内その7
冬においしいものに蟹がある。北陸といえば、当然ずわいがにである。
ズワイガニ、越前ガニ、松葉ガニなど名前はいろいろあるが、すべて同じものである。獲れる場所によって、その呼び方が変わってくるが、北陸(石川県、富山県)では、ズワイガニと呼んでいる。
東海地方で食べられるものはほとんど冷凍物である。
冷凍でない生の蟹を食べるには、現地へ行かなければならない。
石川県で、おいしい蟹を食べようと思ったら、「橋立港」へ行くとよい。
石川県の蟹の漁場に一番近いのが、この橋立漁港である。なぜ近いとよいかというと、漁をしてすぐ水揚げするので、食べるときの鮮度がよいのである。
また、ここでは日帰りで漁をするが、他県では、漁場に何日もとどまって漁を続けるので、当然水揚げするときの鮮度はさがってしまう。
蟹漁の解禁は、11月6日で漁の終わりが3月20日となっている。しかし、コウバコガニは1月6日以降は禁猟となる。コウバコガ二というのは、ズワイガニの雌で、大きさが雄の半分以下なので、別の名前がついている。セイコガニなどとも言うが、地元で消費してしまうので、東海地方などでは、あまり知られていないが、とてもおいしい。
橋立港には、民宿、料理店が村内に点在している。どこの店がおいしいかは、わからないが、われわれがいったのは写真のお店だ。
焼き蟹、蟹刺、茹で蟹、その他蟹尽くしで、5,000円位から食べられる。ただしこの値段だと北海道の蟹だ。橋立港の蟹だと、蟹代だけで15,000円以上かかる。
われわれは、もちろん北海道の蟹を食べた。理由は貧乏だからだ。でも、十分おいしかった。
地元産の蟹は、空色のタグがついているので、識別できる。帰りにお土産の蟹を市場で購入できるが、身内へのお土産なら、足が1本なかったりの傷物を購入すると、地元産のものでも値打ちに購入できる。
漁港の近くには、「北前船の里記念館」などというものもある。
ズワイガニ、越前ガニ、松葉ガニなど名前はいろいろあるが、すべて同じものである。獲れる場所によって、その呼び方が変わってくるが、北陸(石川県、富山県)では、ズワイガニと呼んでいる。
東海地方で食べられるものはほとんど冷凍物である。
冷凍でない生の蟹を食べるには、現地へ行かなければならない。
石川県で、おいしい蟹を食べようと思ったら、「橋立港」へ行くとよい。
石川県の蟹の漁場に一番近いのが、この橋立漁港である。なぜ近いとよいかというと、漁をしてすぐ水揚げするので、食べるときの鮮度がよいのである。
また、ここでは日帰りで漁をするが、他県では、漁場に何日もとどまって漁を続けるので、当然水揚げするときの鮮度はさがってしまう。
蟹漁の解禁は、11月6日で漁の終わりが3月20日となっている。しかし、コウバコガニは1月6日以降は禁猟となる。コウバコガ二というのは、ズワイガニの雌で、大きさが雄の半分以下なので、別の名前がついている。セイコガニなどとも言うが、地元で消費してしまうので、東海地方などでは、あまり知られていないが、とてもおいしい。
橋立港には、民宿、料理店が村内に点在している。どこの店がおいしいかは、わからないが、われわれがいったのは写真のお店だ。
焼き蟹、蟹刺、茹で蟹、その他蟹尽くしで、5,000円位から食べられる。ただしこの値段だと北海道の蟹だ。橋立港の蟹だと、蟹代だけで15,000円以上かかる。
われわれは、もちろん北海道の蟹を食べた。理由は貧乏だからだ。でも、十分おいしかった。
地元産の蟹は、空色のタグがついているので、識別できる。帰りにお土産の蟹を市場で購入できるが、身内へのお土産なら、足が1本なかったりの傷物を購入すると、地元産のものでも値打ちに購入できる。
漁港の近くには、「北前船の里記念館」などというものもある。
2007年01月23日
あ!脱走か?
今日はどこへいったのか?呼んでも呼んでも現れない。ミシェルが、あさごはんを食べてから、どこかへ行ってしまった。
いつもは、目の前にいなくても、呼べば必ず「何かようですか?」と言った感じで、どこからともなく現れる我が家の猫ちゃん。今日は、いくら読んでも現れない。居間、台所、押入れ、物置、2階と名前を呼びながら、あちこち探しても、何の反応もない。
いつも注意しているのだが、洗濯物を干すときなどに不用意にベランダの戸を開けたりすると、屋外へ飛び出していってしまう。一度外へ飛び出すと、なかなか帰ってこないし、捕らえようとしても、庭の茂みなどへ入られてしまうと、確保するのに一苦労だ。以前逃がしてしまったときには、捕まえようとして、誤ってキントキにさされてしまい大騒動になったこともある。
もしかして、家の外へ逃げてしまったのか?と、不安がよぎる。
あらためて、もう一度押入れを調べてみたら、布団の向こう側から覗く二つの目を発見。 やれやれ。よかった!
天気のいい日などは、いつも窓際に座って、外の景色をずっと見ている。いかにも、外へ遊びに行きたそうな様子である。でも、駄目駄目、つい仏心を起こして外へ出したら、後始末が大変だ。
ところで、暗いところで、ミシェルの目を見ると、水晶体の奥がオレンジ色のように見えるのはなぜだろうか?明るいところでみると、青い色なのに。
いつもは、目の前にいなくても、呼べば必ず「何かようですか?」と言った感じで、どこからともなく現れる我が家の猫ちゃん。今日は、いくら読んでも現れない。居間、台所、押入れ、物置、2階と名前を呼びながら、あちこち探しても、何の反応もない。
いつも注意しているのだが、洗濯物を干すときなどに不用意にベランダの戸を開けたりすると、屋外へ飛び出していってしまう。一度外へ飛び出すと、なかなか帰ってこないし、捕らえようとしても、庭の茂みなどへ入られてしまうと、確保するのに一苦労だ。以前逃がしてしまったときには、捕まえようとして、誤ってキントキにさされてしまい大騒動になったこともある。
もしかして、家の外へ逃げてしまったのか?と、不安がよぎる。
あらためて、もう一度押入れを調べてみたら、布団の向こう側から覗く二つの目を発見。 やれやれ。よかった!
天気のいい日などは、いつも窓際に座って、外の景色をずっと見ている。いかにも、外へ遊びに行きたそうな様子である。でも、駄目駄目、つい仏心を起こして外へ出したら、後始末が大変だ。
ところで、暗いところで、ミシェルの目を見ると、水晶体の奥がオレンジ色のように見えるのはなぜだろうか?明るいところでみると、青い色なのに。