2007年01月09日
富士山・青木が原樹海
帽子をかぶった富士山。竜ヶ岳登頂の前日には、富士山の頭に笠雲がみられた。この形は「かいまき笠」か「みだれ笠」か、笠雲にもいろいろな名前があるらしい。この日は、笠雲がどうしても富士山の全体像を見せてくれなかった。
パノラマ台から見た青木が原樹海の姿。広く不気味に広がる木の海は、なるほど、一度迷い込んだら誰も出てこられないことがわかるような気がする。手前の湖は精進湖。
翌日、朝霧高原付近から見た富士山。この日は笠雲はなく、頂上付近では雪煙があがっているのが見られた。かなり強い風が吹いている様子だ。この方向からは、あばたのように大きくえぐれた大沢崩れが見える。
パノラマ台から見た青木が原樹海の姿。広く不気味に広がる木の海は、なるほど、一度迷い込んだら誰も出てこられないことがわかるような気がする。手前の湖は精進湖。
翌日、朝霧高原付近から見た富士山。この日は笠雲はなく、頂上付近では雪煙があがっているのが見られた。かなり強い風が吹いている様子だ。この方向からは、あばたのように大きくえぐれた大沢崩れが見える。